「日本ゲーム大賞2022」アマチュア部門最終審査進出の15作品が発表―大賞は8月17日に発表

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、アマチュアクリエイターが制作したオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰する「日本ゲーム大賞2022」アマチュア部門の一次審査と二次審査を実施し、最終審査へ進む15作品を発表しました。

今回のテーマは「感触」で、全国から455におよぶ応募作品が寄せられました。一次審査はゲーム開発者や業界誌編集者によるプレイ動画の視聴を行って99作品を選出。二次審査では業界審査員による試遊で15作品が選出されました。

最終審査は日本のゲーム業界の一線で活躍しているクリエイターや業界メディアの編集長が行い、最終受賞作品が決定されます。受賞作品は2022年8月17日(水)に発表予定で、「東京ゲームショウ2022」の会期中となる9月17日(土)には大賞1作品のほか、優秀賞と佳作など各受賞作品が発表されます。

また、二次審査を通過した15作品は「日本ゲーム大賞」公式サイトで紹介動画が公開されています。

日本ゲーム大賞2022 アマチュア部門 最終審査進出作品

※ゲームタイトル50音順、プラットフォームはすべてPC