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『PUBG: BATTLEGROUNDS』の開発と運営を手がけるKraftonは、8月11日にファイナンシャルレポートを公式ホームページ上にて発表しました。これによると、今年1月に行われた全プラットフォームにおけるF2P化により、デイリープレイヤー数が8万人以上増加したとのことです。
『PUBG: BATTLEGROUNDS』は、2017年12月に正式リリースされたバトルロワイヤル形式のTPSで、日本語版の勝利時メッセージである「ドン勝」というフレーズでも有名になりました。
今回のF2P化による影響はデイリープレイヤー数の増加のみならず、プレイヤー1人当たりの平均課金額(ARPU)が全プラットフォームで20%以上増加したともしています。
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また、今回公開されたレポート中では「引き続き新しいコンテンツと多くのIPとのコラボレーションを通じて新鮮なゲーム体験ができるように取り組んでいく」とともに、「より強力なアンチチートプログラムを採用する」としています。
すでにお伝えしているように、『PUBG: BATTLEGROUNDS』は基本無料化によりプレイヤー数ピークが66万8,706人に達するなど、F2P化の威力には凄まじいものがありますが、加えて平均課金額が増加したという点は非常に興味深く思われます。
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現在『PUBG: BATTLEGROUNDS』は8月10日~9月7日(PC)、8月18日~9月15日(コンソール)の日程で、『アサシン クリード』シリーズとのコラボを実施中です。