社会人eスポーツプレイヤー対象「AFTER 6 LEAGUE」、season 4の参加企業を最大106社募集

凸版印刷/ディスクシティエンタテインメント/ユウクリは、社会人eスポーツプレイヤーを対象にした「AFTER 6 LEAGUE」にて、season 4に参加を希望する企業各社の受付けを8月3日より開始したと発表しました。

「AFTER 6 LEAGUE」は、企業に所属するeスポーツプレイヤーを対象に、「リーグ戦を通じて“競争”と“絆”を創出する場の提供」を目的に設立されたeスポーツリーグです。4年目となる本年度は、「AFTER 6 LEAGUE」season 4として2023年9月から2024年3月に掛けて実施、『Apex Legends』『PUBG MOBILE』『Pokēmon UNITE』の3部門で最大106の参加企業の募集を行うとのことです。

公式サイト/登録申込みサイト：https://a6l.jp

社会人eスポーツプレイヤー対象「AFTER 6 LEAGUE」、season 4の参加企業を最大106社募集

凸版印刷を代表幹事会社とする「AFTER 6 LEAGUE」実行委員会は、企業によるeスポーツ活動を活性化させ、eスポーツをきっかけとした企業間交流の機会創出を実現するため、社会人eスポーツプレイヤーを対象としたリーグ「AFTER 6 LEAGUE」を2020年7月に設立しました。2020年10月からスタートした「AFTER 6 LEAGUE」は2021年のseason 2、2022年のseason 3を経て、3年間で延べ257チーム、1,760名が出場しました。

4年目となる今年度は、「AFTER 6 LEAGUE」season 4として2023年9月～2024年3月に実施します。season 4では、『Apex Legends』『PUBG MOBILE』『Pokēmon UNITE』の3部門で最大106社の募集を行います。あわせて、社会人へのeスポーツ文化の形成に関心があり、「AFTER 6 LEAGUE」を共に支援するスポンサーの募集も同時に開始します。また、企業間の交流を目的としたオフラインイベントを、『eFootball』シリーズ、『Apex Legends』、『Pokēmon UNITE』等により開催する予定です。

「AFTER 6 LEAGUE」の概要

「AFTER 6 LEAGUE」は、企業に所属するeスポーツプレイヤーを対象としたリーグ戦を通じて、「競争」と「絆」を創出する場を提供することを目指して設立されました。「たたかう、つながる。」をコンセプトに、eスポーツを通じて、これまで接点がなかった企業同士がぶつかり合い、闘うことで生まれる絆や、つながりの創出を支援します。また、リーグ戦を実施するゲームタイトルは個人戦ではなく、チーム戦・団体戦のタイトルを採用することで、チーム内外の交流を促進し、eスポーツを通じた参加企業のコミュニティ形成を目指します。