株式会社GALLUSYSが開発するブロックチェーンゲーム『SNPIT』は、2025年3月21日よりナッジ株式会社の次世代クレジットカード「ナッジカード」と提携し、『SNPIT公式クレジットカード』の提供を開始しました。
『SNPIT』は、スマートフォンのカメラで写真を撮影することで独自のトークンを獲得できる「Snap to Earn」サービスです。日常生活の中で楽しみながら参加できるゲーム性が特徴で、日本のユーザー数は24万人を突破しています。
『SNPIT公式クレジットカード』の利用額の一部は、SNPITの運営に還元される仕組みです。そのため、カード保有者への特典として、限定イラストNFTや、コンテンツに優先的にアクセスできる権利が得られる会員証NFTなどを用意しています。

具体的には、累計利用金額に応じて、レア度の異なる全10種類のイラストNFTをはじめ、SNPITをいれてプレゼントできる特別デザインのギフトカードや、SNPITで利用できる非ジェネシスカメラNFT BOXなど、様々な特典が提供されます。
特典NFTは、ガチャ形式でドロップされ、10種類のうち2種類レアNFTが含まれます。Polygonブロックチェーン上のオンチェーンNFTとして発行され、ユーザー間での交換も可能です。
カードデザインは2種類から選択可能で、シンプルなブラックベースのミニマルデザインと、SNPITのフォトコミュニティを表現したポップなデザインが用意されています。また、環境に配慮し、「PAS2060」に準拠したカーボンニュートラル認証を取得しています。
ユーザー自身で月々の利用上限額を設定できる機能を持ち、柔軟な返済プランが用意されているなど、ユーザーファーストな仕様のクレジットカードとなっています。


『SNPIT公式クレジットカード』は、SNPITユーザーにとって魅力的な設計が特徴のクレジットカードです。ブロックチェーンゲームとクレジットカードの融合という新しい取り組みが、今後のFinTech業界にどのような影響を与えるか注目されます。