
EmergentとKrome Studioの統合は中止に―Kromeは閉鎖の可能性も
苦境が伝えられているオーストラリア最大のデベロッパー、Krome Studiosは今年9月、ゲームエンジン「Gamebryo」を提供する米国のEmergent Game Technologyとミドルウェア技術やコアなエンジニアリングチームを統合することで合意していましたが、どうやら破談になるよう

コロプラ、位置ゲー特化型プラットフォーム「コロプラ+」をサードパーティに開放
株式会社コロプラは、150万人のユーザーを抱え人気を集めている『コロニーな生活☆PLUS』を拡張した、位置ゲー特化型ゲームプラットフォーム「コロプラ+」を本日より提供開始しました。

Ignition、フロリダのスタジオを閉鎖
インドのUTVグループのIgnition Entertainmenは、フロリダスタジオの人員に対してテキサススタジオへの移動か退職を通告したとDevelopが報じています。対象となったのは約70名。フロリダは閉鎖になるようです。

Wii 2はクアッドコアのCPUを搭載?・・・Marvell Technology社製
Assuie-Gamerは、任天堂がWiiの後継機にMarvell Technology社のクアッドコアCPUを搭載するのではないかという噂を報じています。同社はニンテンドー3DSにもCPUを供給するのではないかと言われています。

SAP5社が今後の戦略を語る・・・Social Top Runners Vol.2(6)
1日に開催された「Social Top Runner Vol.2」。遅くなりましたが、各社プレゼンの後に行われたパネルディスカッションでも興味深い議論がされました。幾つかテーマを絞ってお伝えします。

インデックス・ホールディングス、社名をインデックスに・・・アトラスブランドは今後も継承
アトラス事業部や傘下のロッソ・インデックスでゲーム事業を行う、インデックス・ホールディングスは、12月1日付で社名をインデックスとすることを発表しました。

松原健二氏がコーエーテクモ社長を退任
コーエーテクモホールディングスは、代表取締役社長を務める松原健二氏が退任し、後任に取締役最高顧問の襟川陽一氏が復帰する人事を発表しました。

WSJの選ぶアジア企業、任天堂が日本のトップに
ウォール・ストリート・ジャーナルは毎年恒例となっている企画の最新版「ASIA 2010」を発表しました。これはアジアで存在感のある企業を企業経営者や有識者による投票で決定するものです。

日本発のクラウドゲームサービス、フランス通信大手SFRが採用
ソフトバンクグループのGクラスタ・グローバルは、フランスの通信大手SFR(ビベンディとボーダフォンが出資)のIPTVサービスに、同社のクラウドゲームサービスが正式採用されたと発表しました。

ゼニマックス、スウェーデンのMachinegamesを買収?・・・Tangoに続き積極拡大
『Fallout』『Oblivion』シリーズで知られるベセスダ・ソフトワークスなどを傘下に持つゼニマックスメディアがスウェーデンのデベロッパー、Machinegamesを買収すると噂になっています。

ジンガ、初のAndroid向けタイトルをリリース
VentureBeatは、ジンガが初のAndroid向けアプリとしてFacebookで人気を集めている『Live Poker - Texas Hold'em』を提供開始しました。

ジンガジャパン、『FarmVille』を11月より提供開始
ジンガジャパンは、月間アクティブユーザーで5500万人を誇る世界で人気の農場系ソーシャルゲーム『FarmVille』の日本サービスを11月より開始することを明らかにしました。

英国のゲーム開発者、2年間で900名減少
業界団体のTIGAの報告によれば、英国のゲーム開発者は過去2年間で900人減少し、9010人になったということです。割合にすると9%の減少となります。

スクウェア・エニックス、第2四半期業績は苦戦
スクウェア・エニックス・ホールディングスの発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高680億5600万円(前年同期比-25%)、営業利益57億1200万円(-56%)、経常利益35億2000万円(-71%)、純利益17億2300万円(-36%)と減収減益となりました。

コナミ、第2四半期業績は増収増益―サッカーやメタルギアが貢献
コナミの発表した平成22年3月期第2四半期の業績(米国会計基準)は、売上高1157億6300万円(前年同期比+1.6%)、営業利益80億5000万円(+74.6%)、税引前純利益72億2700万円(+79.4%)、純利益41億9200万円(+87.8%)となりました。

エスノグラフィーでスマートフォンユーザーを読み解く・・・イードマーケティングセミナーを実施
株式会社イードでは、17日に「エスノグラフィーの応用例〜スマートフォン×中国を例に〜」と題した無料セミナーをベルサール西新宿にて開催します。

ハドソン減収減益、携帯コンテンツ会員減響く
ハドソンが2日に発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高65億8900万円(前年同期比-13%)、営業利益3億7700万円(-50%)、経常利益3億3300万円(-53%)、純利益2億4800万円(-40%)と減収減益となりました。ただし期初の計画はほぼトレースしています。

『やきゅとも!』はアルバイトから入ったスタッフが手がけた/ポケラボ・・・Social Top Runners Vol.2(5)
最後に登壇したのはポケラボの佐々木俊介代表。佐々木氏はNTTコムウェアに勤務した後、ポケラボに入社。共同代表を務めます。

面白いゲーム作りには絶対に妥協しないサムザップ・・・Social Top Runners Vol.2(4)
続いてはCyberXと同じくサイバーエージェントグループのサムザップです。同社はグリーの女性部門1位の『コーデマニア』やモバゲータウンの『行列のできるラーメン屋さん』『パオと失われた記憶』といったタイトルを展開しています。

『星空バータウン』の月商も公開したCyberX・・・Social Top Runners Vol.2(3)
今回のイベントにはサイバーエージェントのグループからCyberXとサムザップが参加していました。