
ドイツの中堅パブリッシャーDtp Entertainment AGが破産
ドイツの中堅パブリッシャーのDtp Entertainment AGが破産を申し立てたとのこと。 GameInsudtry.biz が伝えました。

PSVita、3月末までの販売台数は180万台・・・通期決算は売上高6兆5000億円・営業損失670億円
ソニーの平井一夫社長兼CEOは業績発表に合わせて開催した海外投資家向けカンファレンスコールの中で、3月末までのPlayStation Vitaの販売台数について「日米欧アジアで180万台を突破し、好調なスタートを切れたと考えている」と述べました。

KLab、史上最短で東証一部に市場替え
ソーシャルゲームのKLabは5月18日をもって東証一部へ市場変更することが承認されたと発表しました。

セガ、ネットワーク関連事業を分割し「セガネットワークス」設立
セガは、ネットワーク関連事業を分割し新会社として「株式会社セガネットワーク」を7月2日付で設立すると発表しました。

セガサミー、カジノ経営に本格参入・・・韓国Paradise Groupと合弁で建設目指す
セガサミーホールディングスはかねてより興味を示してきたカジノ経営に本格参入します。

ゲーム各社もコンプガチャ停止へ・・・コナミは即日対応を実施
NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴ、ミクシィのソーシャルゲームプラットフォーム6社で構成される連絡協議会が月末までにコンプガチャを全て停止し、今後も導入しない方針を固めましたが、各プラットフォームにゲームを提供するSA

ビックカメラがコジマを買収・・・業界2位へ
報道によれば、家電量販店のビックカメラが同業のコジマの過半数の株式を取得し、傘下に収める方針を固めたとのこと。ビックカメラが第三者割当増資を引き受けます。11日にも開催される両社の取締役会を経て正式に合意が発表される予定。

マーベラスAQL、社外取締役に藤原洋氏を起用
マーベラスAQLは、社外取締役として、ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEO、インターネット総合研究所代表取締役所長を務める藤原洋氏を起用する方針を固め、6月22日開催の定時株主総会に議案を提出すると発表しました。

「景表法以外での規制についてはコメントを差し控える」松原国家公安委員長・・・ソーシャルゲームを巡り
ソーシャルゲームのいわゆる「コンプガチャ」について消費者庁は景品表示法に抵触することを各社に周知する方針ですが、本件について松原仁内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)がコメントしています。

タップジョイ、アジアを対象とした500万ドルのファンドを設立・・・F2Pアプリ開発者向け
タップジョイ(TapJoy)は、アジアを対象としたiOS/Androidアプリ向け投資プログラム「タップジョイ アジア ファンド」を新設したと発表しました。本ファンドは両プラットフォームのF2P(フリーミアム)モデルのアプリを開発するデベロッパーを対象に総額500万ドルが用意さ

買収を通じたグローバル体制強化も・・・10億ユーザーを目指すグリーの海外展開状況
コンプガチャ規制問題が賑わせた8日のグリーの決算発表ですが、海外展開の状況についてもアップデートがありました。OpenFeintの買収以降取り組んできた、国内のGREEプラットフォームとの統一も5月下旬には実施される予定です。

NHN、サイバーエージェント、ドワンゴ、ミクシィ、グリー、DeNA 6社協議会でコンプガチャ禁止を決定
ソーシャルゲームプラットフォームを運営する6社(NHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴ、ミクシィ)で構成される連絡協議会は、各社で開発・運営しているコンプガチャ(コンプリートガチャ)について、新規でのリリースを中止、運営中の

東海東京証券、任天堂株のレーティングを中立→強気に引き上げ
東海東京調査センターが7日、任天堂株のレーティングを3(中立)から1(強気)に引き上げたとのこと。 兜町ネット が伝えました。

ゲーム・アニメ・CG・声優 あなたの専門学校の評価を聞かせて下さい
インサイドでは、ゲーム・アニメ・CG・声優というクリエイターを育生するための専門学校の評価する「クリエイタースクールアワード」の投票を実施しています。対象は全国の専門学校に在籍あるいは卒業した方で、学校生活や授業、その後の進路などに対する満足度を聞くも

グリー田中社長「関係機関と協議中」「規制はビジネスの根幹を揺るがすものではない」
コンプガチャ騒動の渦中にあるグリーの田中良和社長は8日開催した第3四半期業績説明会で、終始緊張した面持ちで記者団との会見に臨みました。

グリー、第3四半期業績は大幅な増収増益
グリーが8日発表した平成24年6月期 第3四半期(累計期間)の業績は、売上高1181億5000万円(+174.2%)、営業利益637億3200万円(+198.6%)、経常利益634億9600万円(+200.8)、純利益356億3800万円(+183.9%)となりました。

コンプガチャ禁止、ソーシャルゲーム各社の収益に与えるインパクトは?
消費者庁が景品表示法に抵触するとして、ソーシャルゲームの「コンプガチャ」を規制する方針を固めましたが、それによる各社収益へのインパクトはどの程度でしょうか。

コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点
各社報道によれば、消費者庁はソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)と呼ばれる手法について、景品表示法上の「絵合わせ」に該当するとして近く各社に通知を行う方針を固めたとのこと。

KLab、コンプガチャ指導があれば「従う」・・・売上への影響は5%以下との見方
消費者庁がコンプガチャの規制に乗り出す方針と伝えられた件について各社は沈黙を保っていましたが、KLabが14時20分に「消費者庁によるコンプリートガチャ中止要請報道について」とのプレスリリースを発表。初めて見解を明らかにしました。

ソーシャルゲーム関連銘柄が大幅安、時価総額3000億円が失われる
消費者庁がコンプガチャを禁止する方針を固めたとの報道を受けて、7日の株式市場ではソーシャルゲーム関連銘柄が売られる展開となりました。