
ngmoco、小規模なレイオフを実施・・・シャットダウンされたゲームも
TechCrunch は、ディー・エヌ・エーが買収した米国のソーシャルゲームデベロッパーNgmoco:)で、小規模なレイオフが行われたと伝えています。

サイバーエージェント、中堅デベロッパーのアールフォースを買収
サイバーエージェントは、ゲーム受託開発のアールフォース・エンターテインメントを買収したと発表しました。アールフォースは1999年設立。主に家庭用ゲーム機向けタイトルの受託開発からスタートし、近年ではモバイル向けに自社ブランドも展開します。これまでもサイバ

エレクトロック・アーツ第3四半期業績、デジタル分野伸びるも黒字転換はならず
エレクトロック・アーツが発表した2012年度第3四半期(4〜12月)の業績は、売上高38億6500万ドル、純損失は1億7300万ドルでした。第3四半期単体では売上高10億6100万ドル、純損失2億0500万ドルでした。(いずれも米国会計基準)

LG電子とUnity、スマートテレビ向けのゲーム提供で提携
LG電子とUnity Technologiesは業務提携し、LGの販売するスマートテレビ向けにUnityのゲームがプレイできる環境を整備していくことで合意しました。

アイテム課金制に規制強化の噂も・・・MobageやGREEは「適切な表示がされている」
ソーシャルゲームビジネスの根幹を成すアイテム課金制について消費者庁が規制を強化するのではないかという観測が広がっている事に対して、ディー・エヌ・エーは当面の規制強化は無いとの認識を明らかにしています。

セガ、オーストラリアのスタジオで37名をレイオフ・・・デジタル分野に注力へ
セガ傘下でオーストラリアのブリスベンに拠点を置くセガスタジオオーストラリア(Sega Studios Australia)でデジタル分野へのシフトを目的とした37名のスタッフのレイオフがあったとのこと。

DeNA、第3四半期業績・・・四半期ベースでは売上減も底を打つ
ディー・エヌ・エーが発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高1034億9300万円(+28.1%)、営業利益447億6600万円(+10.9%)、経常利益432億2500万円(+7.7%)、純利益237億3000万円(+6.3%)でした。引き続き成長を遂げていて、9ヶ月間での売上高1000億円は初です

米ゲーム開発者「次世代機は中古を排除すべき」
『セインツロウ』シリーズなどを手がける米国のデベロッパーVolitionの開発者、Jameson Durall氏は次世代ゲーム機は中古を排除する機能を搭載すべきと主張します。

コーエーテクモ、ソーシャルや追加課金好調で黒字転換
コーエーテクモホールディングスが発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高208億6000万円(+7.1%)、営業利益18億0300万円、経常利益17億2000万円、純利益6億6600万円と黒字転換を果たしました。

オーストラリアのゲーム販売、2010年は13%の減少
オーストラリアのゲーム業界団体Interactive Games & Entertainment Association(iGEA)が6日に発表した、2011年のゲーム(パッケージ)及び周辺機器、ハードウェアなどの市場規模は15億豪ドル(約1230億円)となったとのこと。

ソーシャルゲームのインフラNo.1を目指す・・・GMOインターネット アワード受賞記念インタビュー
先日発表した「アプリクラウドアワード2012」。総合満足度に輝いたのはGMOインターネットでした。同社は「GMOアプリクラウド」という名称でソーシャルゲーム、アプリに特化したサービスを提供しています。今回は同社のクラウド戦略チーム、高田氏と本間氏にお話を聞きま

セガサミーQ3業績、コンシューマ再び赤字に
セガサミーホールディングスが発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高3116億8200万円(+0.5%)、営業利益643億3600万円(+2.2%)、経常利益634億8800万円(+1.9%)、純利益343億8400万円(△6.6%)となりました。

日本一ソフトウェア、ディスガイア好調で業績上方修正
日本一ソフトウェアが3日発表した平成24年3月期 第3四半期業績は、売上高19億8100万円(+79.0%)、営業利益4億1500万円(+683.1%)、経常利益4億0100万円、純利益2億8300万円でした。

カプコンQ3業績発表・・・『モンハン3G』は計画達成
カプコンが発表した平成24年3月期 第3四半期業績は、売上高502億7000万円(△29.0%)、営業利益67億4400万円(△47.2%)、経常利益58億2300万円(△48.5%)、純利益32億4200万円(△52.6%)となりました。400万本を超える『モンスターハンターポータブル3rd』があった前期と比べ

デジタルハーツ、第3四半期業績・・・海外案件も強化
ゲームのデバッグ大手のデジタルハーツが3日発表した平成24年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高41億7100万円、営業利益7億5700万円、経常利益7億3200万円、純利益3億8400万円でした。今期より連結業績を発表しているため前年度との比較は公表されていませんが、売上

NPD、流通最大手ウォルマートと提携・・・調査データの精度増す
ゲームなど様々な商品の販売データを取り扱う米NPD Groupは、ウォルマートとの間でデータ提供で合意したと発表しました。

EAのゲームのデジタル配信サービス「Origin」にサードパーティも参入
エレクトロニック・アーツが運営するゲームのデジタル配信サービス「Origin」はこれまで、同社のタイトルのみを取り扱ってきましたが、複数のサードパーティが加わる事になりました。

スクウェア・エニックス、第3四半期業績を発表・・・ヒット作に恵まれ好調
スクウェア・エニックス・ホールディングスが3日発表した平成23年3月期 第3四半期業績は、売上高957億3800万円(△2.5%)、営業利益112億2000万円(+24.6%)、経常利益95億6600万円(+56.3%)、純利益50億1300万円(+175.2%)となりました。

EAカナダで小規模なレイオフ・・・デジタル分野への注力の一環で
Eurogamerによれば、エレクトロニック・アーツは傘下のスタジオ・EAカナダにおいてレイオフを行ったことを明らかにしたとのこと。EAカナダは2000名規模の人員を抱えるスタジオですが、レイオフの規模は不明です。

テイク2インタラクティブ、第3四半期は盛り返すも主力タイトルなく苦戦
「Rockstar Games」および「2K」のブランドを展開するテイク2インタラクティブが発表した2012年3月期 第3四半期(10〜12月)の業績は売上高2億3630万ドル(△30%)、営業利益2024万ドル(△41%)、純利益1410万ドル(△66%)でした。また、累計(4〜12月)では売上高6億7773万ドル