スクウェア・エニックス・ホールディングスが3日発表した平成23年3月期 第3四半期業績は、売上高957億3800万円(△2.5%)、営業利益112億2000万円(+24.6%)、経常利益95億6600万円(+56.3%)、純利益50億1300万円(+175.2%)となりました。主力であるデジタルエンタテインメント事業が『DeusEx: HumanRevolution』や『ファイナルファンタジーXIII-2』の貢献やデジタル分野の好調で売上高537億0100万円、営業利益124億5100万円と牽引しました。通期の業績予想は売上高1300億円、営業利益100億円、経常利益100億円、純利益50億円と変更していません。既に利益面の進捗は100%を超えていますが、「成長分野のコンテンツ開発に投資を行うため」としています。
内製エンジンにも詳しいチャットボット「ひすいちゃん」が業務をサポート―スクウェア・エニックス「ゲーム会社の業務効率化に生成AIは役立つか?」セッションをレポート【CEDEC+KYUSHU 2024】 2025.1.15 Wed 生成AIの活用事例やシンプルなプログラムの書き方まで紹介され…
17年ぶりに蘇ったマナと聖剣と精霊たち『聖剣伝説 VISIONS of MANA』開発者インタビュー―小山田P・吉田D・小澤Dに発売後だから訊ける開発の裏側とシリーズの現在 2024.11.11 Mon
マーベラス、売上下方修正―社長退任へ、IPポートフォリオ再構築が課題【ゲーム企業の決算を読む】 2025.2.12 Wed マーベラスが2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の通…