GamePoliticsによれば米国テキサス州リンデールのLindale Independent School District Education Foundationは、23人の教師が行う教育プロジェクトに資金提供するということです。うち2つのプロジェクトはWiiを利用したものだということです。
ユービーアイソフトとScaleform Corporationは、Wii向け『Prince of Persia: The Forgotten Sands』にてFlashソリューションの「Scaleform GFx Version 3.1」が採用されたと発表しました。
「HD版のWiiを除けば、あと4年は新しいゲーム機は出ないだろう」とアナリストは語ります。
『バトルフィールド』シリーズで知られるDICEの元CEOで共同創業者のFredrik Liliegrin氏は、Gaming Unionに対して、「Wiiはゲーム機じゃない」と過激な発言を展開しています。
Wiiが脳卒中のリハビリに役立つ、とする調査結果です。カナダのトロントにある聖ミカエル病院のGustavo Saposnik博士はWiiが脳卒中のリハビリに役立つのではないかと考え、20名の脳卒中患者を対象に調査を行いました。
アスキー総合研究所によれば、Wiiの累計販売台数が1000万台を突破したとのこと。発売から約3年3カ月(169週間)での達成は、DS(88週間)、PS2(134週間)に次ぐスピードだとのこと。
Wii 2、Wii HDといった呼び名で以前から噂されるWiiの後継機ですが、任天堂オブアメリカのマーケティング担当副社長Cammie Dunaway氏は、GameSpotのインタビューに対し「発売する予定は当分ありません」とする回答をしています。
年頭のWii不足もなかなかに深刻なようです。
「Wiiの在庫不足が1月のセールスに響くのではないか」とアナリストは指摘します。
任天堂のWiiソフトにおいて、2010年1月以降に発売されるソフトの中で、CEROレーティングが15歳以上推奨のソフトは黒基調のパッケージが使用されます。
「HD対応のWiiはもうすぐ発表される」とアナリストは予測します。
「Wiiがこの世代の据置ゲーム機の勝者となった」とアナリストは分析します。
英国任天堂は、Wiiの販売台数が600万台を突破したと発表しました。
女性ユーザーの多くをWiiが掴んでいるとする調査結果が発表されました。
黒いWiiが発売されたことで、英国での売り上げは60%増になったそうです。
任天堂は、11月21日よりWii向けに有償動画配信サービス『シアターの間』を開始することを発表しました。
KONAMIは、Wiiのバーチャルコンソールにおいて、同社が過去にリリースしたMSXタイトル、13タイトルを今冬から配信開始すると発表しました。予定されているのは以下のタイトル。
Wii用ゲーム『Son of the Dragon』が発売中止に。メーカーが明かす理由とは何でしょうか。
Wiiの値下げが話題になっていますが、再度の値下げはあるのでしょうか。
米国任天堂のReggie Fils-Aime社長兼COOは、Wiiの値下げは年末商戦にかけて台数を伸ばしていく戦略の一環で、「多くのユーザーから強い反響を受けている」とFTとのインタビューで述べています。