ゲーム開発という直球勝負でありながら、稼ぐ力が強さが鮮明になりました。
ホロライブプロダクションを運営するカバーの業績が好調。今後の成長を担うのは海外事業とみられます。
PC/コンソール版が7周年、モバイル版も6周年の『PUBG』が絶大な人気を維持し続けています。
ゲーム、アミューズメントともに好調に推移しています。
テーマは「『神』と創る、新たなゲーム体験」。金子一馬氏のデザインを彷彿とさせるキービジュアルも公開。
VIC社が開発中のオリジナルタイトル『BREAKERS』の国内展開にも協力するとしています。
コロプラの2024年9月期第2四半期の業績は前年同期比で売上高20.0%減、営業利益85.9%減。『ドラクエウォーク』は好調なものの、収益減少とブロックチェーン投資で影響を受けました。
売上高7億円(前年同期比4.1%増)、営業利益1億7200万円(同5.5%増)、経常利益1億7100万円(同8.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億1300万円(同4.1%増)となりました。
三井不動産との海外VTuber共同開発や海外におけるオフラインイベントの開催、テレビ朝日とBrave groupのアセットを活用した事業連携を推進するとしています。
2023年よりコロプラに所属されているそうです。
「tv asahi Blockchain Games」はブロックチェーンゲームアクセラレータプログラムとして立ち上げ、第一弾は競馬ゲーム『NEOBRED』。ゲーム開発を手掛けるNFTテクノロジー社が2024年春にリリースを予定しています。
サイバーステップが15日に発表した2024年5月期 第3四半期の連結業績(2023年6月1日~2024年2月29日)は、売上高22億5200万円(前年同期比26.6%減)、営業損失12億2100万円、経常損失12億5000万円、親会社株主に帰属する四半期純損失11億7900万円となりました。
これからはフランチャイズのみならず、自社開発にも一層の力を入れていくかもしれません。
韓国のゲームスタジオSHIFT UPは、「ライブサービスばかりではなく、市場の多様性が必要」とのスタンスを示しました。
『スタンドマイヒーローズ』『魔法使いの約束』などの女性向けゲームの開発を得意とするcolyが、窮地に陥っています。
新規IPは苦戦し、市場は飽和状態に。
『式姫Project』や『ゴエティアクロス』、『けものフレンズ3』を運営するアピリッツの業績が堅調に推移しています。
その他、『Homeworld』や『Risk of Rain』、『Brothers in Arms』、『Duke Nukem』なども取得し、計6つのプロジェクトが進行中とのこと。
CEOが僅か3ヶ月前にIP元親会社による大量レイオフを嘆く投稿を行っていたのが、噂に拍車をかけたようです。
同社の中核をなすゲーム事業は勢いを失っています。