セガは2010年3月25日(木)、プレイステーション3ソフト『龍が如く4 伝説を継ぐもの』の国内出荷本数が、発売から1週間で50万本を突破したことを発表しました。これにより『龍が如く』シリーズの全世界出荷本数も累計で400万本を突破したとのことです。
スクウェア・エニックスの現地法人は、9日に北米で発売したプレイステーション3/Xbox 360向け『ファイナルファンタジーXIII』について、発売から5日間で100万本の販売を達成したと発表しました。
米国の調査会社NPDグループは2010年2月の米国市場の売上を集計しています。
スクウェア・エニックスは、2010年3月9日に北米・欧州で発売した『ファイナルファンタジーXIII』の世界合計出荷本数が500万本を突破したことを発表しました。
Wiiウェアとバーチャルコンソールは2009年に1億2500万ドル(約113億円)の収益を上げた・・・との調査結果がForecasting and Analyzing Digital Entertainment(FADE)から発表されました。
アスキー総合研究所によれば、Wiiの累計販売台数が1000万台を突破したとのこと。発売から約3年3カ月(169週間)での達成は、DS(88週間)、PS2(134週間)に次ぐスピードだとのこと。
バンダイナムコゲームスは2010年2月24日(水)、プレイステーション・ポータブルソフト『GOD EATER(ゴッドイーター)』の国内累計出荷が50万本を突破したことを発表しました。
年頭のWii不足もなかなかに深刻なようです。
エンターブレインは、従来のパッケージゲーム・ハードの販売本数集計に加えて、ダウンロードゲームやiPhone向けアプリなどのノンパッケージ流通のタイトルについてもマーケティングデータの提供サービスを今春から開始すると発表しました。
英国の業界紙MCV UKによれば、ポリフォニーデジタルが同社の開発するレーシングシミュレーションシリーズ「グランツーリスモ」の累計販売本数が5500万本に到達したと発表したとのこと。
バンダイナムコゲームスは業績の下方修正に併せて「バンダイナムコリスタートプラン」を公表しました。その説明会の中で、今期に発売したゲームソフトのうち50%が赤字になる見込みと明らかにしています。
「Wiiの在庫不足が1月のセールスに響くのではないか」とアナリストは指摘します。
スクウェア・エニックスは、2010年1月28日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の出荷本数が100万本を突破したことを発表しました。
メディアクリエイトによれば、任天堂が12月9日に発売した『NewスーパーマリオブラザーズWii』の累計販売本数が300万本を突破し、17日の時点で300万6000本になったということです。
『はじめてのWii』は過去15年で最も売れたゲームだそうです。
米国の12月はどんな売れ行きだったのでしょうか。
アクティビジョンは昨年の11月に発売した『Call of Duty: Modern Warfare 2』の、全世界推定売上高が10億ドルを突破したと発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、年末商戦期においてプレイステーション3の全世界の実売数が過去最高となる380万台を達成したと発表しました(11月最終週〜12月最終週)。
米国任天堂のホリデーシーズンはかなりの好調だった模様です。
英紙デイリーテレグラフによれば、英国でビデオゲームの売上が、映画の売上を超えたそうです。