エンターブレインは、従来のパッケージゲーム・ハードの販売本数集計に加えて、ダウンロードゲームやiPhone向けアプリなどのノンパッケージ流通のタイトルについてもマーケティングデータの提供サービスを今春から開始すると発表しました。本サービスではWiiショッピングチャンネル、ニンテンドーDSiショップ、Playstation StoreもXbox Liveマーケットプレイスで販売される家庭用ゲーム機向けソフトと、App Storeで販売されるiPhone/iPod touch向けゲームアプリについて調査を行います。調査手法としては、提携するゲームエイジ総研のユーザーパネルを用いて、定期的に購買情報について調査を行うとしています。サービスは同社が提供する「f-ism.net」のオプションサービスとして定期用され、販売本数意外にも、ユーザーの購買動向分析も行っていくとのこと。価格は20万円から。調査方法集計対象エリア:日本全国サンプルユーザー数:約30万人調査方法:ユーザー調査(1)月次基礎調査無作為層化抽出による、毎月1,200サンプル(全国の人口統計分布に合わせた性年齢別)のユーザー訪問留置調査の結果からダウンロードユーザー数を推定。その結果から、当月のダウンロードマーケット規模の基礎数値を算出。(2)週次ユーザー調査30万人のゲームユーザーの中から毎週ランダムに抽出したダウンロードユーザー約1,000人/週(4,000人/月)の大量ユーザーサンプルに対して購入調査を実施。※調査は、株式会社ゲームエイジ総研と協力して実施(1)の「月次基礎調査」を基礎数値として(2)「週次ユーザー調査」の結果を(1)の基礎数値に拡大換算することで国内のダウンロードユーザー数を確定。
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