CEDEC2024に登壇したAudiokinetic社の2名に、同社のカスタマーサポートの裏側や、「Wwise」最新バージョンの注目ポイントを聞きました。
ソニーの「Gaming Virtualizer by 360 Reality Audio」はオーディオミドルウェア「Wwise」のプラグインとして提供されます。
世界で8,000以上のゲームソフトやスマホアプリの開発に採用されているミドルウェア「CRIWARE」と「OPTPiX」の最新情報が紹介されました。
AAAからモバイルまで、ゲームのオーディオ制作を強力に支援するミドルウェア「Wwise」。マルチトラックフォーマットで提供するサウンドライブラリ「Strata」。そんな2つの製品を提供するAudiokineticの共同創業者 Simon Ashby氏にインタビューを実施しました。
OpenAIは15秒ほどの短い音声を元に、本人そっくりで、感情を込めたリアルな音声を生成できるAIモデル「Voice Engine」を発表しました。元音声と生成音声のサンプルがいくつか公開されています。
Audiokinetic主催のゲーム開発者向けイベント「Wwise Tour 2023 Tokyo」の会場を取材。数年ぶりのオフライン開催となった本イベントの模様をお届けします。またTango Gameworksの担当者に、同スタジオのゲームタイトルの開発秘話や、Wwiseを活用したゲームオーディオ制作について伺いました。
音楽から効果音・VR音響、ナレーションまでワンストップでオーディオ制作が可能とのことです。
サイバーエージェントは、「Unity」向けオーディオ管理・再生パッケージ「Audio Conductor」を、9月13日よりオープンソースソフトウェア(OSS)として公開したと発表しました。
ビデオゲームや映画に活用されるイマーシブオーディオ。CEDEC 2023では、実際にこちらの音響技術専用のスタジオを建てた経験を元に、同技術について解説するセッションが行われました。
『ファイナルファンタジーXIV』のサウンド制作を担う祖堅正慶氏に、『FF14』サウンドが放つ魅力の秘密をインタビュー。
PC向けゲーミングハードウェアメーカーであるRazerは、劇場やDVDなどの音響システムの構築やクオリティチェックの大手であるTHXを今月買収したことをTHXの公式サイトなどにて発表しています。
ゲーム開発者のなかでも全体的な人数が少なく、いわば特殊な存在ともいえる各メーカーサウンドクリエイターが一同に会し、議論を交わしました。