世界的に急成長するソーシャルゲーム。それは初日の段階で多くの来場者に印象付けられたでしょう。「Social & Online Games Summit」を始めとしてソーシャルゲーム関連は多くのトラックが予定され、そしてどれも来場者で溢れかえっています。
Facebook向けソーシャルゲーム大手で日本でもmixiアプリにゲームを提供しているRockYouは、ソーシャルゲームメーカー向けの広告プログラムとして「RockYou Monetization Platform (RYMP)」を立ち上げると発表しました。
スパイアとシーエー・モバイルは、「モバイルにおけるソーシャルゲームに関する利用調査」を発表しました。回答者数は3369名。
ソーシャルゲームをよく遊ぶのは平均年齢43歳の女性だそうです。カジュアルゲームのPopCapは、米国と英国のソーシャルゲームプレイヤーに関する調査結果を発表しました。
ケイブは、モバゲーオープンプラットフォーム向けに提供しているタイトルのユーザー数が100万人を突破したと発表しました。
グリーは、同社の運営するSNS「GREE」上にて外部の開発者がアプリケーションを提供できるようにする「GREE Platform」を公開することを発表しました。また、「GREE」でのユーザーの情報などを外部のアプリケーションで利用するための「GREE Connect」を2月22日から提供
ゲームデザイナーとしては生ける伝説ともいわれる、リチャード・ギャリオット氏。約30億円もの自費を投じて宇宙旅行を敢行する一方、NCsoftとの間では訴訟問題を抱えるなどゲーム制作とは離れたところで注目を集めていましたが、いよいよゲームビジネスへ本格復帰するよ
2月17日、千代田区のベルサール神田において、オープン環境におけるゲーム&コミュニティコンテンツの新たなユーザー拡大と収益化をテーマに、「OGC 2010」(Online Game & Community service conference)が開催されました。主催は社団法人ブロードバンド推進協議会(
今年のOGCで注目されたのはソーシャルゲームです。基調講演を行ったmixiの笠原氏に続いて、モバゲータウンのディー・エヌ・エーからは取締役 ポータル事業部長兼COOの守安功氏が登壇し「モバイルSNSのオープンAPI」という講演を行いました。
一般社団法人ブロードバンド推進協議会は17日、OGC 2010(オンラインゲーム&コミュニティサービス カンファレンス)をベルサール神田にて開催しました。今年のテーマは「オープン環境が生み出すゲームの拡大と収益化へ」として、ビジネス&トレンドトラックとテクノロジー&
ブルームバーグは11日、マイクロソフトがFacebook向けソーシャルゲーム大手のCrowdStarの買収交渉を行っていると報じています。またその他にも数社がCrowdStarとの交渉を行っているとのこと。
AQインタラクティブが発表した平成22年3月期第3四半期の業績は、売上高43億6900万円(前年同期0.2%増)、営業損失6億5200万円、経常損失6億5900万円、純損失7億6700万円となりました。
Bloomberg は、エレクトロニック・アーツが『マッデンNFL』をfacebook向けに提供すると報じています。EA Sportsプレジデントのピーター・ムーア氏が明らかにしました。
米国のパブリッシャーTHQは組織再編を通じて伝統的な家庭用ゲーム機のみでない、新興領域に本格進出する考えを明らかにしました。
GameBusiness.jpではmixiアプリの人気アプリを日々集計する「デイリーmixiアプリ人気ランキング」のベータ版を公開しました。
facebookなどのソーシャルゲームで多数の人気タイトルを抱えるZyngaは、ロサンゼルスに新スタジオを設立する方針を明らかにしました。エンターテイメントやIT産業が盛んな西海岸で優秀なデベロッパーを確保する狙いがありそうです。
ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーは、平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高116億5500万円(前年同期比+24%)、営業利益52億2400万円(+32%)と、大幅な伸びとなりました。
ディー・エヌ・エーは、ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」にて、オープンプラットフォームでの第一弾として開発パートナー40社の合計92タイトルを本日から公開開始したと発表しました。
mixiアプリでソーシャルゲーム「Speed Racing」などを展開するロックユーアジアCOOの渡邊廣明氏と、同じく「ブラウザ三国志」(AQインタラクティブ)を開発したONE-UP代表取締役の椎葉忠志氏は10日、セミナー「ソーシャルアプリ市場の成長と、その可能性」で講演を行い
レコメンデーション技術のALBERT(アルベルト)は、ソーシャルゲームでユーザーに合った課金アイテムをお薦めするレコメンドエンジンを開発、NHN Japanの運営する「ハンゲーム」(3239万ID)に導入しました。