チーターとの戦争に終止符を打つ切り札になるのか、今後の動向に注目です。
チーターからの一切ありがたくないプレゼント……。
『Apex Legends』高ランク帯でチーターやDDoS攻撃が蔓延している状況を受けて、著名ストリーマーが「#SaveApexRanked」運動を起こしています。
コミュニケーションディレクター・Ryan K. Rigney氏が、Twitterで「ランクマッチに参加できのは、バトルパスを1回以上購入したアカウントのみにするのはどうか?」と提案。記事執筆時点で賛成派61.2%、反対派25%となっています。
今後も不正行為確認した場合は個別対応や一斉BANを続けていくとのこと。
今後の展開やチーター対策、追加された機能などについても語られました。
『オーバーウォッチ』や『Call of Duty: Mobile』などのチートツールを販売していた業者です。
ゲーム内でBANなどの処分が下されたかどうかは明らかになっていません。
「ゲームの動作にマイナスの影響を与えず、また開発者のワークフローにも煩わしさをもたらさない」とコメントしています。
昨今のチーター問題を受け、バトルロイヤルシューター『Apex Legends』セキュリティスタッフのConor Ford氏が、日本サーバーのクリーンアップを宣言しました。
2020年のBAN件数は91,000件以上に上るといいます。
これまで本作のアンチチートプログラムについてはほとんど触れていませんでした。
37チームのコーチがバグを利用していたことが明らかになっています。
寄付はテイクツーが指定した慈善団体へ行われるようです。
ライアットゲームズやBungie、その他関係者が甚大で修繕不可能な損害(massive and irreparable harm)を受けたと主張しています。
コンバーター禁止の流れ?
10月1日から配信されているスーパーマリオのバトルロワイヤル『SUPER MARIO BROS. 35』でチート行為を疑う報告が上がっています。
知り合いに本来得られない情報を流すのももちろんチートの一種です。
これからも継続してセキュリティ対策アップデートを実施していくこと、違反行為のモニタリングを行うためのバックエンドツールを新たに導入したことを明かしています。
公式サイトにて、問題が修正されたことを報告しています。