オンラインゲームにおいて、もはや主流と言っても過言ではないほど広まったFree-to-Play(F2P)ビジネスモデル。海外のマーケティング会社SuperDate ResarchがF2Pモデルにおけるユーザー 一人あたりの平均収入 (ARPU=Average revenue per user)に関するレポートを公開
F2P(基本プレイ無料)ゲームの増加とともに、今やなくてはならない存在となったIaaS。物理サーバ、クラウドサーバ、それらを組み合わせたハイブリッド構成などさまざまな選択肢があり、多くの事業者が参入しています。
PS4が過去のゲーム機と大きく異なる点の一つに、ローンチ時からF2P(基本プレイ無料)タイトルが3タイトルも登場していたことがあります。気になる営業成績はどうだったのか? GDCで3月20日(現地時間)、SCEAがパネル「F2P on PlayStation -CAN IT WORK?」(プレステ
今年のゲームデベロッパーカンファレンスでは、モバイルゲーム業界が特に注目を浴びています。今こそが成長期だと考えられているこの業界の成り行き、またグローバルの観点からみた業界について、Glu MobileのChris Akhavan氏がセッションを催しました。
GameHoundのデイブ・ロール氏、Joju Gamesのユアン・グリル氏、GSN Gamesのスティーブ・メレトズキー氏はGDCで3月17日、「The Year in Free-to-Play Games」と題して講演を行い、主要6ジャンルのゲームについてゲームデザインのポイントを整理しました。
Playmaticsの共同設立者でCCOのニコラス・フォーティグノ氏はGDCで3月17日、「Design and Monetization Strategies in Highly Successful F2P Games」と題した講演を行い、F2Pのゲームを3ジャンルに分けた上で、適切なゲームデザインについて整理しました。
Yodo1は中国でのゲームパブリッシングを専門とする企業。主に海外のデベロッパーが開発したゲームを、中国市場向けにローカライズ、カルチャライズを施しパブリッシングを行なっていきます。GDC 2014の初日、同社のHenry Fong CEOは大成功を収めたスマートフォン向けゲ
米国のデジタルゲーム市場の売上げが、前年比で11%も増加したことが判明しました。
『パーフェクト ワールド -完美世界-』『フォーセイクンワールド』などのタイトルで知られるオンラインゲーム大手のPerfect World Entertainmentが家庭用ゲーム機への参入を発表しました。F2P(基本プレイ無料)のタイトルを展開していくとのこと。
ディズニー・インタラクティブ・スタジオ傘下のPlaydomが運営するFacebook向けソーシャルゲーム『Garden of Time』は、基本プレイ無料のアイテム課金に加えて、サブスクリプション課金を組み合わせた珍しい作品です。同社のArnab Basu氏がその背景と戦略について語りま
ユービーアイソフトでデジタルパブリッシング担当副社長を務めるChris Early氏は「What Are the Differences in Free-to-Play Player Behaviors Across Console, PC and Mobile Platforms?」(プラットフォームの違いによるユーザーのF2Pへの行動の違い)と題した講演を行
かたやF2P(フリートゥプレイ)やソーシャル機能の導入。かたやタブレットなどリッチ化するコンテンツ。コンソールゲームとソーシャルゲームがどんどん融合しつつあります。人材面でもコンソールからソーシャルへの移動は、ごく当たり前の光景となってきました。DeNAで『D
セガは、9月4日から新作アーケードゲーム『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』のロケテストを敢行しています。同作はアーケードゲームでありながら「基本無料」というFREE TO PLAYを本格的に導入した初めての作品。ゲーム内容も本格的なものでありながら、無料で楽しめる
8月23 日に行われたCEDEC 2013において、株式会社スクウェア・エニックスの古川雄樹氏と株式会社ビサイドの南治一徳氏は「拡散性ミリオンアーサーをPS Vitaに展開した事例について」という報告を行いました。
「多額の予算を伴うAAAタイトルは今後の発展のためにも、例えばF2Pなどを含めた他のビジネスモデルを見出すべきです」と、ユービーアイソフト・トロント代表のJade Raymond氏が、海外メディア「Digital Spy」のインタビューで語っています。
ゲームデザインはビジネスモデルによって大枠が規定されます。3分100円のアーケードゲームと、一度買ったらすきなだけ遊べる家庭用ゲームでは、「人を楽しませる」という根幹は同じでも、自ずとゲームデザインが異なってきます。同じことは基本プレイ無料のF2Pゲームで
中国・上海で7月24日から2日間、ゲーム開発者向けカンファレンス「CGBC(China Game Business Conference)」が開催され、分科会の「SNS & Social Game Summit」で日本企業9社が登壇。基調講演をスクウェア・エニックス取締役会長和田洋一氏ら4名がつとめました。
CRI・ミドルウェアは、スマートフォンでのF2P(基本プレイ無料)アプリ開発向けに、低料金プランでミドルウェアを導入できる新プラン「CRIWARE for Smartphone F2Pパッケージ」の提供を開始しました。
ニンテンドー3DSの海外ロンチタイトルであった『スティールダイバー』が、任天堂初のF2P(Free to Play)タイトルになる可能性がでてきました。
『DEAD OR ALIVE 5』に様々な新機能・新キャラクターを追加して9月5日に発売となる『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』。その同日、プレイステーション3用の基本無料版もPlayStation Storeにて配信開始すると、コーエーテクモゲームスより発表されました。詳しいゲーム概要は