6月19日(水)に、フィンランド・ヘルシンキにて”基本プレイ無料”のビジネスモデルに関するカンファレンスイベント「 Free Your Play 」が開催される。参加費も無料だが事前登録が必要となる。登録ページは こちら 。
ヒットゲームを作るのは非常に大変ですが、ヒットゲームの続編を作り、ブランドとして育てていくのは、もっと大変です。しかし、星の数ほどアプリがあり、F2Pタイトルが主流になりつつある中では、この重要性は明らかでしょう。
中国で広く普及しているメッセンジャーソフトQQのサービスを運営しているTencentは、PC向けにカプコンの『モンスターハンターユニバース』を題材としたMMOゲーム『モンスターハンターオンライン』を発表しました。本作は基本プレイ無料のF2Pタイトルで、今年の6月より中
スマートフォン&ブラウザ向けにF2Pゲームをリリースする米Kabam(カバム)は、4月8日に都内で記者発表を行い、国内ディベロッパーの海外進出を支援する基金「カバム・ウェスタン・ワールドワイド・ディベロッパーズ・ファンド」(Kabam WWDevFund)の設立を表明しました
RTS『 Age of Empires Online 』のエグゼクティブプロデューサーであるKevin Perry氏がGDCで登壇しました。本作はタイトルどおり『AOE』シリーズとして2011年8月にリリースされ、ナンバリングタイトルではないものの最新作でした。セッションのタイトルは"F2P the Wrong
iOS向け基本無料レーシングゲームとして人気を博した『CSR Racing』のNaturalMotionから、Torsten Reil氏がGDCの壇上に上がりました。
とにかく勢いがあると感じさせるロシアのパブリッシャー、GameInsightのビジネス開発担当副社長のDarya Trushkina氏による「Scaling F2P Mobile Across Platforms - And Across the World」(F2Pのモバイルゲームを全てのプラットフォーム、世界にスケールさせる)がGDC 2
Centerscoreが開発した『SURVIVING HIGH SCHOOL』は学校をテーマにしたタイムマネジメントゲームで、勉強、スポーツ、そして恋愛に明け暮れる青春時代を描きます。元々はフィーチャーフォン向けのゲームとして登場。月額課金で成功したゲームですが、スマートフォンへの
GDC2013開催日の2日目。Ethan Levy氏によるF2Pゲームにおけるゲームデザイナー向けのビジネスデザインレクチャー「Game Design is Business Design」が行われました。
GDC初日のFree 2 Play Games Summitの一つとして行われた「How to Sell Your QA Services on a Free-to-Play Project」では、多くの無料ブラウザゲームを手掛けるTravian GamesのStephan Beier氏により、F2P(基本無料)ゲームのQAにおけるゴールと活動領域は何か、なぜQA
GDCにて、昨年あたりからよく見かけるようになったフレーズFree to Play(F2P)のゲームデザインをテーマとしたセッションが催されました。壇上に立ったのはJoju GamesのJuan Gril氏、PlaydomのSteve Meretzky氏、FunsocketsのDave Rohrl氏の3名。題して、「Free to Play
PCオンラインゲームからソーシャルゲーム、そして今や家庭用ゲームへと拡大を続けるF2P(Free to Play=基本プレイ無料・アイテム課金)ゲーム。中でもPlayStation®VitaはF2Pゲームを公式にサポートしている、数少ない家庭用ゲーム機となっています。
ゲーム向けミドルウェア開発・販売を手がけるCRI・ミドルウェアは11月13日、渋谷ヒカリエで「海外マーケティング×モバイル開発技術セミナー/新規市場を小さな投資で大きく開拓 海外展開の壁をグローカライズで突破せよ!」を実施しました。
先週Xbox LIVE アーケードでPlay for Freeモデル採用の大人数マルチプレイアクションゲーム『Happy Wars』を配信した国内デベロッパーのトイロジック。同社の代表取締役社長で『Happy Wars』のディレクターも務める岳洋一氏にインタビューを行い、開発背景や今後の展開
現在開催中のGame Developers Conference Europe(GDC Europe)で、トータルウォーのデザイナーJan van der Crabben氏が基調講演を行いました。
近年ではゲーム分野にてダウンロード販売やディスカウントセールを積極的に行なっているアマゾンですが、同社が新たにゲーム開発の道にも進みはじめたようです。Amazon Game Studiosを設立し、F2Pソーシャルゲーム『Living Classics』を正式発表しました。
マイクロソフトは、海外メディアに送った新たな声明で、今年2月にPCでリリースしたF2Pタイトル『Microsoft Flight』と、Kinectを使った幼児向けプロトタイプUI『Project Columbia』の開発を終了する決断をしたと発表しました。
フランスのユービーアイソフトが発表した2012年度第1四半期(4〜6月)の売上高は1億3100万ユーロ(+27.2%)と前年から大きく成長し、会社予想も上回ったとのこと。
ユービーアイソフトが発表した2012年度の通期業績は、売上高10億6130万ユーロ(+2.2%)、営業利益4560万ユーロ(-)、純利益3730万ユーロ(-)と前年度の赤字から黒字転換を果たしています。
タップジョイ(TapJoy)は、アジアを対象としたiOS/Androidアプリ向け投資プログラム「タップジョイ アジア ファンド」を新設したと発表しました。本ファンドは両プラットフォームのF2P(フリーミアム)モデルのアプリを開発するデベロッパーを対象に総額500万ドルが用意さ