たびたび話題になるオーストラリアのレーティング関連で、最近活発になっているのが「R18+ レーティング」認定に関する議論。先日、多くのゲームファンによって、55,000ものレポートが政府の調査団に提出されたそうです。Brendan OConnor内務大臣は、これに対し「コンピ
オーストラリア ビクトリア州の政府機関である Film Victoria は、同州にある個人のゲーム開発者や独立系ゲームメーカーに対して、ダウンロードゲームやオンラインゲームのプロトタイプ制作の資金として総額24万豪ドル(約2000万円)を提供すると発表しました。
ゲームショップは「R18ゲームが遊びたい」という署名を集めることにしたそうです。
露骨な暴力描写を要因に、オーストラリアでレーティング審査を拒否され、発売禁止扱いになっていた『Aliens vs. Predator』。パブリッシャーのセガが同国の審査機関に再審査を要求したと今週お伝えしましたが、なんと今度はMA15+(15歳未満販売禁止)の審査をあっさりと
オーストラリアにおけるゲームの最高レーティング(MA15+)の範囲内に収まらず、開発者もそれに合わせた修正を行わないと伝えていることから事実上の発売禁止となってしまった『Aliens vs. Predator』ですが、この決定に対しパブリッシャーのセガは改めて本作の再審査を申
『Left 4 Dead 2』や『Aliens vs. Predator』など暴力表現のある作品の規制を巡りビデオゲームのレーティング制度に批判が強まった問題を受け、オーストラリア政府は、R18+(18歳未満販売禁止)レーティングの有無に関して国民から直接意見を募集するそうです。
暴力表現があるゲームの分類拒否が相次ぐオーストラリアですが、検事総長がついにコメントを発しました。
『ゴッド・オブ・ウォー』のDavid Jaffe氏は、オーストラリアのレーティング機関を批判します。
オーストラリアではゲーマーが遂に立ち上がるようです。
“生きている人間(感染者)に対する激しい暴力や多量の出血”といった理由でOFLCに審査拒否されてしまった『Left 4 Dead 2』ですが、一部の表現を修正したバージョンが審査を通過し無事MA15+(15歳未満販売禁止)の評価を受けることができました。
オーストラリアのゲームレーティングはまだまだ波乱を呼びそうです。
北米で11月17日に発売予定の『Left 4 Dead 2』ですが、オーストラリアの倫理審査機関であるOFLC(Office of Film and Literature Classification)の審査を 通過することが出来ず 、発売禁止となってしまう恐れが出てきました。
『Oblivion』スタイルのアクションRPGとしてDeep Siliverから発表されていた Risen が、オーストラリアで発売禁止になりました。
PLAYSTATION 3での登場ということで今まで以上に過激な表現が含まれている『God of War III』ですが、開発を担当するSCEAサンタモニカはオーストラリアの倫理審査機関であるOFLC(Office of Film and Literature Classification)において、本作のレーティングを拒否され