「Gamers8」が生まれ変わる形でこの夏に初開催されるeスポーツワールドカップでは、eスポーツ史上最高の賞金額で行われます。
LoL EsportsのチームがEsports World Cupへ参加可能となります。
ゲーム・eスポーツ業界におけるサウジアラビアの存在感が日に日に増しています。
eスポーツの街キディヤ・シティが将来的な開催地となる見込みです。
キディヤ・インベストメント・カンパニーは、サウジアラビアのギガプロジェクトの一つ「キディヤ」にて、エンターテインメント/スポーツ/カルチャーをテーマにした“遊び”に特化した街「キディヤ・シティ」内に「ゲーミング&eスポーツ地区」を建設すると発表しました。
サウジアラビアは、eスポーツ分野において国際的に存在感を増しています。
今、世界のゲーム業界ではサウジアラビアの影響力が日に日に強くなっています。
国際的なゲーム/eスポーツの著名人が世界各国から集う「Next World Forum(NWF)」が8月30日・31日(現地時間)の2日間、サウジアラビア・リヤドに在る「フォーシーズンズホテル」にて開催されることが発表されました。
7月には賞金総額は40億円を超えるeスポーツイベント「Gamers8」も実施。サウジアラビアの勢いは止まりません。
海外ではActivision Blizzard、EA、テイクツー、Embracerなど巨大企業の株式も保有。
PIFによるゲーム関連企業の株式取得は近年増加しています。
SNKの株式も別財団を通じて96.18%保有するなど、ゲーム企業への積極的な投資は止まるところをしりません。
昨年11月にはサウジ皇太子の財団関連企業がSNKの株式の1/3を取得していました。
『KOF14』の「ナジュド」の元となったデザインコンペの主催はこの新たな筆頭株主の関連企業。
トルコのソーシャルゲームパブリッシャーの Peak Games が、中東び北アフリカへの本格進出のためサウジアラビアのソーシャルゲームディベロッパーKammelna Gamesを買収した。