サイバーエージェントはスマートフォンの全ドメインに挑戦すると掲げていますが、中でも注目されるのはスマートフォンのオープン化されたプラットフォーム「AmebaSP」と独自のAndroid Marketである「Ameba AppMarket」です。
決算説明会において概況や既存事業については取締役の中山豪氏から説明があり、藤田晋社長兼CEOはAmebaの部分から説明をはじめました。それだけサイバーエージェントとして注力する分野ということです。
スマートフォンに並ぶ柱は海外です。ディー・エヌ・エーは昨年ngmocoを300億円以上を投じて子会社化。優秀なゲーム開発陣、ゲームエンジン「ngCore」、そしてソーシャルゲームプラットフォーム「plus+」を手に入れました。海外展開の核となるのはこのngmocoです。
売上高で1000億円を突破したディー・エヌ・エー。今後の目標として掲げるのは、2014年度で営業利益2000億円という数字です。前期が約560億円ですのでざっと4倍です。南場氏は「この目標には4000〜5000億円の売上高が必要」と言います。そして「国内と海外の比率を50:50
サイバーエージェントが発表した2011年3月期第2四半期 累計期間の業績は、売上高594億5100万円、営業利益76億1300万円、経常利益74億9900万円、純利益37億5600万円でした。通期では売上高1100億円、営業利益110億円で過去最高を目指します。
ディー・エヌ・エーは2010年3月期 通期業績および第4四半期業績を発表しました。
ディー・エヌ・エーが28日発表した2010年度通期業績は、売上高1127億2800万円(前年同期比+134.3%)、営業利益560億9600万円(+163.8%)、経常利益562億2580万円(+161.4%)、純利益316億0300万円(+177.9%)でした。
任天堂が25日発表した、平成23年3月期通期の連結業績は、売上高1兆0143億4500万円(△29.3%)、営業利益1710億7600万円(△52.0%)、経常利益1281億0100万円(△64.8%)、純利益776億円(△66.1%)となりました。
受託制作最大手のトーセは平成23年8月期の第2四半期業績を発表しました。
ティー・アイ・ダブリュはタカラトミーについて6日付のレポートで、先日発表した米国の玩具メーカーRC2の買収はポジティブで、また東日本大震災による直接的なダメージは限定的なことから株価は割安感も感じられると評価しています。評価なし→2+(Natural Plus)。
日本一ソフトウェアは、2月に発売した『魔界戦記ディスガイア 4』の販売が好調だったことを受け、平成23年3月期の業績予想を上方修正しました。
ハドソンは、通期の業績予想を大幅に下方修正しました。
セガサミーホールディングスは、傘下のサミーが発売した「パチスロサクラ大戦」において、出玉率が想定よりも高くなっているという現象を受け、設置を希望しないホールに対して代替機を用意すると共に営業補填を行うと発表、関連費用として今期に約55億円の特別損失を計
マーベラスエンターテイメントは平成23年3月期 第3四半期の連結業績を発表しました。それによれば、売上高57億6400万円(△13.7%)と減収でしたが、営業利益4億0900万円、経常利益3億6400万円、純利益3億5400万円と黒字転換しています。
エイティングが発表した平成23年3月期 第1四半期の連結業績は、売上高3億8200万円(△41.1%)、営業損失1200万円、経常損失1200万円、純損失1700万円と前年を大きく下回りました。
コーエーテクモホールディングが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高197億7400万円(△11.1%)、営業損失9億3500万円(-)、経常損失2億4600万円(-)、純損失9100万円(-)となりました。
日本一ソフトウェアが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高11億0600万円(△14.9%)、営業利益5300万円、経常利益3500万円、純損失800万円となりました。減収ながらも営業利益ではプラスに転じています。
セガサミーホールディングスが4日発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高3101億0300万円(前年同期比+8.7%)、営業利益629億7000万円(+118.2%)、経常利益623億3400万円(+125.6%)、純利益368億2100万円(+117.3%)と好調でした。
タカラトミーの発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高1251億5900万円(△12.9%)、営業利益102億1700万円(△15.5%)、経常利益103億1100万円(△14.0%)、純利益93億3600万円(△8.3%)となり、好調だった前年には及びませんでしたが堅調に推移しています。
スクウェア・エニックスの発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高981億8300万円(前年同期比△27.5%)、営業利益90億0400万円(△58.0%)、経常利益61億1900万円(△70.9%)、純利益18億2100万円(△76.6%)となりました。