ゲームエンジンながら、今ではゲーム以外のさまざまな用途でも使用されているUnity。人気ロックバンドのBUMP OF CHICKENと、初音ミクのコラボ曲『ray』のPVで作成された特設映像でも、Unityが使用されています。もっともCG合成ではなく、プロジェクターで投影された初音
ゲーム業界の内外で普及が進むUnity。公式サイト「Made with Unity」ページでは、デジタルサイネージ、インスタレーション、eコマースサイト、クラブ、アトラクションなど、さまざまな分野で採用時例が見られます。しかし、Unityにはゲーム制作入門書は豊富でも、これら
2014年3月21日、 『グランド・セフト・オートV』のオーディオプログラマー、Alastair MacGregorは「The Sound of Grand Theft Auto V」と題したGDC 2014のセッションで同作 の音声について語りました。
実写を使ったゲームはそれほど多くありません。死屍累々といってもいいでしょう。しかし、これから状況が変わっていくかもしれません。低予算で実写素材を活用できるソリューションがそろってきたからです。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのコーポレートキャラクタ
Unite Japan 2014で3月7日、クルーズの蛭田健司氏と鈴木優一氏が「全世界135カ国に配信したレーシングゲーム『ACR DRIFT』の制作秘話と技術基盤の構築について」と題して講演しました。その本質は「やるべきことをきちんとやる」という、非常にシンプルなものでした。
競争が激化するソーシャルゲーム業界。「グラフィックは一枚絵が当たり前」「サウンドは鳴らないのが当たり前」といったフィーチャーフォン時代の常識は、すでに過去のものとなっています。そこで注目を集めているのがCRI・ミドルウェアが提供するミドルウェア群。動画
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、Unite Japan 2014の二日目「Unityで開発するPlayStationプラットフォーム向けゲームタイトル」と題した講演を行い、直近での取り組みや各種デモの紹介を行いました。先日のGDCで発表されたばかりのProject Morpheusも日本で
日本はスマホネイティブにおいても、2Dゲームが好まれやすいという、世界的にもユニークなお国柄です。そこで求められるのが、使い勝手の良いスプライトアニメーション制作ツール。「OPTPiX SpriteStudio」はその代表例で、昨年のUnite Japanにあわせてバージョン5にメ
本年3月にユニティ・テクノロジーズに買収され、世間を驚かせたApplifier。スマホ向けゲーム動画共有サービス「Everyplay」を展開するフィンランドのベンチャーで、2010年に起業しました。買収後も他のゲームエンジン向けSDKの供給は続くとしていますが、Unityとの統合
4月7日に開幕したUnityのゲーム開発者向けカンファレンス「Unite Japan」(4月8日まで)で、共同設立者のデイビッド・ヘルガソン氏と、オキュラスVRの創設者でCEOのパーマー・ラッキー氏が基調講演に登壇。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏と高橋啓治郎
3月10日、ゲーム業界の恒例となっている黒川文雄氏によるエンターテイメントの未来を考えるトークイベント、黒川塾が開催されました。今回のテーマは2013年度を振り返り、「2013年エンタテインメントの未来を考える大賞」を決定すること。
開発会社Double Helixの買収から謎のAmazon製コントローラーの存在にはじまり、先日にはイベントの招待状がプレス向けに送付されていることも判明するなど、その発表が秒読みと見られていたAmazon製新コンソールですが、同社はプレス向けのイベント上で“Amazon FireTV
GDC 2014でIrrational GamesのJohn Abercrombie氏が『 BioShock Infinite 』で最も重要視されたキャラクター、エリザベスの制作過程と「人間性」について語りました。どのようにして、みんなに愛されるエリザベスに進化したのか、別の世界だったらどのようなエリザベス
GDC 2014でBungieのScott Shepherd氏が、新作『Destiny』のキャラクター作りについて講演を行いました。『Halo』ほどの大作を生んだBungieが、どのように『Destiny』でファンの期待に応えられるか、マスタチーフの成功を辿って、同作品内のキャラクター製作について語り
ゲームラボ・カンファレンス東京で3月27日、パネルディスカッション「日本と欧米におけるゲームデザインから観た主な違いと共通点」が開催されました。
『マインクラフト』を筆頭に、海外で大ブレイク中のインディゲーム。国内でもようやく市民権を得てきました。しかし、その実態はまだまだ一般に知られていません。ゲームラボ・カンファレンス東京で3月28日、「インディゲーム開発者が抱える主な課題とは」と題して、パ
ゲームラボ・カンファレンス東京で3月28日、『バーチャファイター』『シェンムー』などの生みの親として知られる元セガの鈴木裕氏(YS NET)が登壇しました。テーマは「日本ゲーム開発の現在と未来」で、スペイン国営放送のテレビ番組「ズームネット」でディレクターを
GDC 2014にてOuyaのデベロッパーリレーション部長、Kellee Santiago氏が『私とOuya』という講演を行いました。Ouyaとは何か。なぜ期待しているのか。個人的な立場から語りました。
スペイン大使館で3月27日、「ゲームラボ・カンファレンス東京」(主催:ゲームラボ)があり、『KNACK(ナック)』の総監督やPS4のリード・アーキテクトなどで知られるマーク・サーニー氏が登壇。特別セッション「日本ゲーム業界から得た教訓」が行われました。セッショ
F2P(基本プレイ無料)ゲームの増加とともに、今やなくてはならない存在となったIaaS。物理サーバ、クラウドサーバ、それらを組み合わせたハイブリッド構成などさまざまな選択肢があり、多くの事業者が参入しています。