インディーパブリッシャーのtinyBuild GamesのMike Rose氏は「How YouTubers and Twitch Streamers Can Help Sell Your Games」(YouTuberやTwitchのストリーマーはどうゲームを売る手伝いが出来るか)と題した講演をGDC 2015の3日目に行いました。
1987年からゲームグラフィッカーというキャリアをスタートし、数社を経て、アニメーションスタジオのピクサーに入社。16年の間にピクサーを代表する複数のアニメの制作に従事。2011年にいまのDynamightyというデベロッパーを立ち上げて再びゲーム業界に戻ってきたMark H
GDC 2015にブースを構えているフリスビー社(Fresvii,Inc.)はレッドウッドシティに拠点を置くベンチャー企業で、スマートフォンアプリを活性化するためのプラットフォームを提供しています。
GDC2015で3月4日、ゲームのアカデミー賞とされる「ゲーム・デベロッパーズ・チョイス・アワード(GDCA)」第15回授賞式が開催され、映画「ホビットの冒険」と「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズをつなぐアクションRPG『シャドウ・オブ・モルドール』が大賞(ゲーム・
インターネットやソーシャルメディアの発展で、企業が直接ユーザーに対してアプローチを行う事が可能となります。これはゲーム会社にとっても例外ではなく、独自でコミュニティ作りやコミュニケーションの充実を図ろうとする例が増えています。
ユニティ・テクノロジーズはUnity5のプライベートイベントを3月3日、サンフランシスコで開催しました。イベントではUnity5のさまざまな新機能がデモされたほか、Oculus VR社の創始者であるパーマー・ラッキー氏もゲスト出演。これまでプロ版でなければ開発が難しかったO
スパイク・チュンソフトで『ダンガンロンパ』シリーズを手掛ける小高和剛氏は「My Ordinary Process for Crafting Extra-Ordinary Stories」(普通じゃない物語を作る、普通のプロセス)と題した講演を行いました。ここ数年、日本人によるセッションは激減していて、貴重
書籍を皮切りに「インターネット通販」という商習慣を過去20年かけて作り上げたAmazon。その同社がゲーム業界においても、着々とプラットフォームフォルダーとしての存在感を高めつつあります。日本でも同社のスマートデバイス「キンドルファイア」向けに『パズル&ドラ
ソニー・コンピューターエンタテインメントが開発を進めるバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus」。GDC 2015では最新の試作機が公開され、4つのデモが関係者向けに披露されました。
カナダはモントリオールに拠点を置くスタッフ4名の独立系デベロッパーのKitfox Gamesは、GDC 2015の二日目、同社がiOS/Android/Steamで展開する『Shattered Planet』に秘められた狙いについて講演しました。
産学連携によるスマホゲーム作りを目的の一つとして2013年12月に設立されたバンダイナムコスタジオバンクーバー。その最大の特徴はデジタルメディア産業向けの人材教育を行う大学院、CENTRE FOR DIGITAL MEDIA(CDM)の施設内にあることです。今回、バンクーバーで2月27
昨年11月20日にiOSのApp Storeでリリースされ、瞬く間に全世界に人気が広まったアクションゲーム『クロッシーロード』。GDC 2015、2日目の午後16時30分から本作の開発者であるAndy Sum氏とMatt Hall氏が登壇し、ヒットの裏側を語りました。
グーグルが提供している位置情報を使ったゲーム『Ingress』。世界中から集ったゲーム開発者によって、 サンフランシスコの街が大変な事になっているそうですが 、会場でもNiantic LabsのJohn Hanke氏がナラティブの観点から『Ingress』を語るセッションが行われました。
熾烈な競争が繰り広げられているスマホゲーム市場で一歩先んじる為に重要視されているのがApp StoreやGoogle Playにおける露出です。いずれのアプリストアもスタッフによるレコメンドがあり、特にトップへのフィーチャーは大きくダウンロードを伸ばしてくれます。
ゲームのデジタル配信の市場は拡大していますが、多数のプラットフォームが存在し、どこに提供するかはデベロッパーにとって悩みの種です。特にインディーデベロッパーは何を選択すればいいか、tinyBuild GamesのMike Rose氏は「The Turning Tide: Independent Game Sal
エレクトロニック・アーツや6waveのパブリッシング部門で多数のスマホゲームのリリースに携わり、現在はゲーム会社向けのコンサルティングを行っているJosh Burns氏は成長著しいアジア市場に関する考察を「Opportunities in Asia: Insights and Strategies for Western
日本でもスマホ初期のヒット作『カット・ザ・ロープ』(Cut the Rope)で知られるオーストラリアのデベロッパー、Backflip Studios。同社はゲームプレイに優れた良質な作品を多数リリースしていますが、それを裏付けるのは適切なプロトタイピングだと言います。同社の共同
PC向けオンラインゲームをサービス・運営しているエヌ・シー・ジャパンは、『ブレイドアンドソウル』『タワー オブ アイオン』『リネージュ2』の基本プレイ無料化を発表しました。
KANSAI CEDECの基調講演で、大阪芸術大学キャラクター造形学科長もつとめる漫画家の里中満智子氏が登壇し、「キャラクター造形とデジタルエンターテイメントについて」と題して講演しました。里中氏は日本人の文化的特性や自身のストーリーテリング論などについてユーモ
Wwise Tourにて、『アサシンクリード4:ブラックフラッグ』のサウンドチームからオーディオディレクター のアルド・サンパイオ氏と、サウンドプログラマーのアレクシ・ルソー・デュビュイ氏が登壇し、「アサシンクリード4:ブラックフラッグとWwise」と題した講演を行い