マルチプレイの実装を容易にする「Photon」は、GMOクラウドが提供するネットワークエンジン。今回のCEDECでは、『FFXV』『ジャンプチ ヒーローズ』の採用事例が語られました。
リアルタイム&マルチプレイを簡単に実装できるネットワークエンジン「Photon」と、ゲーム特化型クラウドサービス「GMOアプリクラウド」。両者は2016年1月からタッグを組み、さまざまな連携サービスを展開中です。
ネットワークエンジン「Photon Cloud」を国内で提供するGMOクラウド。サービス開始以来、順調にユーザー数を伸ばし、サービスのリニューアルも実施されました( こちらの記事を参照 )。
GTMF2014大阪でGMOクラウドは「Photonネットワークエンジン」がリニューアルされ、新たに「Photon Tunrbased」と「Photon Chat」が加わったと発表しました。その後、ゲームのデモを作成するなどして、簡単に組み込めることをアピールしました。
GMOクラウド株式会社 がドイツの Exit Games GmbH と、同社が開発・運営するオンラインゲーム開発向けのネットワークエンジン「 Photon Cloud 」全シリーズ(共用型/Private)と「 Photon Server 」の日本及びアジア主要地域での独占販売契約を締結した。
クラウドホスティングのGMOクラウドは今春からネットワークエンジン「Photon Cloud」を提供し、日本のゲーム開発者に簡単にオンライン対応が可能な環境を提供していますが、CEDEC 2013に併せて新たなソリューションの発表が行われました。
GTMF 2013大阪で19日、 Photon Cloudは「2日でネットワークゲームを作る ? Photon Cloud をメインとした GameJam レポート」と題した講演を行いました。
モバイルやブラウザゲーム向けのネットワークエンジンとして、全世界で3万本以上のゲームで採用されている「Photon Cloud( http://photoncloud.jp/ )」。ゲームエンジンのUnityに対応していることもあり、全世界で採用事例が急上昇中です。この注目ゲームエンジンがい