「第72回NHK紅白歌合戦」の企画枠として、2021年、世の中に勇気を与えた3作品の音楽が演奏されます。
名作と名高い原作のファンに満足してもらうには?『FF ピクセルリマスター』における楽曲アレンジの知見が披露されたCEDEC2021のセッションレポートをお届けします。
「マツコの知らない世界」8月24日放送回で取り上げるのは、「ゲーム音楽の世界」。“ピコピコ音”と呼ばれた、懐かしい時代のゲーム音楽に迫ります。
『The Last of Us』『Kentucky Route Zero』などのゲーム音楽も研究対象に。心理学、曲の分析、ビジネス戦略、批判についての研究だけでなく、作曲のプロセスやゲーム音楽のコンサートカルチャーについても触れられているとのこと。
作曲者が楽曲と効果音の使用に合意。
1996年に登場したFPS『Duke Nukem 3D』の楽曲を担当した作曲家のBobby Prince氏は、同作が2016年に再販された際に、楽曲の使用許可を得なかったとしてのパブリッシャーGearboxと同社CEOのRandy Pitchford氏、そして配布を行ったValveを訴えました。
本プロジェクトが達成された暁には今後も古代氏の他作品のスコア化を進めるとのこと。
『MGSV』や『MGSTTS』、『Too Human』などの楽曲を手掛けたコンポーザー、Steve Henifin氏が、今年6月29日に逝去していたと同氏のFacebookにて伝えられました。
『クロノ・トリガー』、『クロノ・クロス』、『ゼノギアス』、『ゼノブレイド2』など多くの作品で作曲を手掛けてきた光田康則氏は、Twitterにおいて『クロノクロス』発売20周年を記念したライブツアーの開催を発表しました。
Bethesda Softworks開発の『The Elder Scrolls V: Skyrim 』で作曲を担当したJeremy Soule氏は、自身のTwitterアカウントで、自身のアルバムの楽曲をゲームやModなどで自由に使用して欲しい旨を発表しました。
メーカーの垣根をこえた日本最大規模のゲーム音楽ライブイベント「JAPAN Game Music Festival」のスピンオフイベント「FACE to FACE」の第1回目開催に向けた伊藤賢治氏、成田勤氏へのインタビューです。
アマゾンジャパンは、同社の定額制音楽配信サービスAmazon Music UnlimitedおよびPrime Musicにて、コナミデジタルエンタテインメントがリリースしているゲームミュージックを先行して独占配信すると発表しました。
「ハロウィン」や「遊星からの物体X」、「ニューヨーク1997」などの数々の映画を手がけてきた巨匠ジョン・カーペンターは、海外メディアConsequense of Soundとのインタビューでゲーム音楽の作曲に意欲を見せました。
『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめとする多数のゲーム音楽を手がけたことで知られる作曲家の植松伸夫氏は、自身の公式ブログにて体調面の問題による活動の一時休止を明らかにしました。
音楽制作・興行・アーティストマネジメントを手掛けるソルトは、アイキスと業務提携の合意に至ったと発表しました。
現代の「ゲーム音楽」「リズムゲーム」、そして「クラブミュージック」に名を残すクリエイター山岡晃氏、前田尚紀氏、そしてDJ“KSUKE”に、ゲームと音楽の密接な関わりについて熱い対談を行ってもらいました。
『テトリス』やAtari 800版『ドンキーコング』の作曲家として知られるBrad Fuller氏がすい臓がんで亡くなっていたことが、海外メディアを通じて報じられています。
面白法人カヤックが運営するゲーム音楽交響楽団JAGMOは、「JAGMO WORLD PROJECT」を発足し、2016年より海外公演を展開すると発表しました。
面白法人カヤックとJAGMOは、JAGMOの全事業をカヤックへ譲渡することに合意したと発表しました。