「ゲームソフトが年齢制限に引っかからないよう関係機関をごまかしている」という業界人の指摘です。
2010年にWindows PC/Xbox 360/PS3で発売予定となっている『Aliens vs. Predator』ですが、パブリッシャーのSEGAはドイツでの発売を見送る意向を明らかにしました。SEGAの話によれば「ドイツで発売するには暴力表現の修正が必要。しかし修正すればゲームの面白さを著しく
ベネズエラではついに暴力的なゲームが禁止されてしまいました。
米アクティビジョンはレーティングを啓蒙するキャンペーンを開始しました。
オーストラリアでは携帯電話アプリにもレーティングを適用すべしという意見が出ています。
“生きている人間(感染者)に対する激しい暴力や多量の出血”といった理由でOFLCに審査拒否されてしまった『Left 4 Dead 2』ですが、一部の表現を修正したバージョンが審査を通過し無事MA15+(15歳未満販売禁止)の評価を受けることができました。
オーストラリアのゲームレーティングはまだまだ波乱を呼びそうです。
北米で11月17日に発売予定の『Left 4 Dead 2』ですが、オーストラリアの倫理審査機関であるOFLC(Office of Film and Literature Classification)の審査を 通過することが出来ず 、発売禁止となってしまう恐れが出てきました。
ベネズエラ政府は暴力ゲームの禁止を検討しているとのことです。
『Oblivion』スタイルのアクションRPGとしてDeep Siliverから発表されていた Risen が、オーストラリアで発売禁止になりました。
ドイツのゲーマーが暴力ゲーム規制に対してデモ行進や署名などで立ち上がったことは先日お伝えしたとおりですが、運動は予想以上の効果を上げているようです。
PLAYSTATION 3での登場ということで今まで以上に過激な表現が含まれている『God of War III』ですが、開発を担当するSCEAサンタモニカはオーストラリアの倫理審査機関であるOFLC(Office of Film and Literature Classification)において、本作のレーティングを拒否され
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は、7月にpdf出版する「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」報告書についてのレビューを、7月30日に東京大学本郷キャンパスにて開催します。
ドイツは暴力ゲームなどへの規制が厳しいことで有名ですが、これに反対する動きがあります。
こんにちは。インサイドで、ちょこちょこ書かせていただいている、ライターの小野憲史です。今回GameBusiness.jpでも、連載コラムを担当することになりました。「おごらず、いばらず、へりくだらず」ひょうひょうと筆を進めていくので、よろしくです。
英国の文化メディアスポーツ省は、2種類のゲームレーティング制度が混在していた問題で、欧州各国が採用しているPEGI(Pan European Game Information)に統一すると発表しました。