2018年5月末、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』開発元のPUBG Corp.は著作権侵害を理由に『フォートナイト』を開発するEpic Gamesを韓国で提訴していましたが、先日になって提訴を取り下げていたことが明らかとなりました。
『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Softworksは、『Fallout Shelter』のコードなどが他作品に使用されたとして、Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)とBehaviour Interactiveを訴えています。
Paradox Interactiveから発売予定の、Harebrained Schemesが手がける有名ボードゲームを原作としたシミュレーションRPG『BATTLETECH』。同作の機体デザインを巡り提起されていた訴訟が棄却されました。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』で知られるPUBG Corp.が、競合バトルロイヤルタイトル『荒野行動』などを運営するNetEaseに対し、両者の類似を巡る訴訟を提起したことを海外メディアが報じています。
コロプラは『白猫プロジェクト』に関する訴訟提起に関して、ホームページにコメントを掲載しました。
オーストラリア連邦裁判所が、2014年より行われていた、Steamの返金システムの欠如に関する訴訟について、Valveの控訴を棄却したことが明らかになっています。
ゲームエンジン「CryEngine」で知られるCrytekが、大規模宇宙シム『Star Citizen』を手がけるCloud Imperium GamesとRoberts Space Industriesに対し訴訟を提起したことが明らかにされています。
コーエーテクモゲームスは12月14日に、カプコンから提訴されていた特許侵害訴訟について、一部勝訴したと発表しました。カプコン側の9億8千万円の請求額の内、約9億円を占める訴えに関してが棄却となっています。
先日様々なメディアによって報じられた『Fortnite Battle Royale』にまつわるチーターとEpic Gamesの訴訟騒動ですが、同社は告訴した2名のうち1名と条件付きで和解したことが明らかになりました。
ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所における民事訴訟を扱うブログSDNY Blogは、人気FPS『Call of Duty』シリーズに登場する“Humvee”に対し、同車の生産メーカーであるAMゼネラル社が、商標違反の訴訟を提起していると報じています。
アメリカの歌手Dion DiMucci氏が、『Fallout 4』トレイラーに使われている楽曲を巡って、Bethesda親会社「ZeniMax Media」を訴訟する構えであると海外メディアより報じられています。
Sydney Morning Heraldは、2016年3月にValveの敗訴が確定した、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)との、Steamの返金システムを巡る訴訟の賠償責任として、Valveに300万豪ドル(約2.5億円)の罰金支払いが課されることが決定したと報じています。
1800万ドルの損害賠償請求をユーザー100人に対して起こし、「顧客に敵対的である」ということでValveより取引停止処置を受けたインディーデベロッパーDigital Homicideですが、資金難により訴訟を断念する流れとなったことが判明しました。
米国女優リンジー・ローハンが『Grand Theft Auto V』内で自身をモチーフとしたキャラクターが存在しているとして、同作の販売元Take-Two Interactiveを訴えていた問題ですが、NY高裁においてTake-Twoの勝訴に終わったことが判決文より判明しました。
2013年5月、米ZeniMax Mediaとid Softwareが、Oculus VR社と創設者パーマー・ラッキー氏を提訴していた問題ですが、先日、ZeniMax側が新たに訴状を修正し、カーマック氏とOculus VR社CEOのBrendan Iribe氏、そしてFacebookを追加提訴しました。
任天堂は、2011年にRecogniCorp LLC.がMiiに特許を侵害されたとして提訴していた問題で、シアトルの連邦地方裁判所のRichard A. Jones判事が訴えを退ける決定をしたと明らかにしました。
スクウェア・エニックスは、漫画「ハイスコアガール」に関しSNKプレイモアとの間で生じていた刑事および民事の紛争について、2015年8月24日付で和解が成立したと発表しました。
Gearbox Softwareは、Interceptor Entertainmentと3D Realmsに対する訴訟を終了する共同声明を公開し、『Duke Nukem』フランチャイズの完全かつ正当な所有者であることを発表しました。
任天堂は、同社の携帯ゲーム機(3DS、DSi、DS、GBAなど)に特許を侵害されていたと申し立てていたQuintal Research Group, Inc.に勝訴したことを明らかにしました。カリフォルニア州オークランドの連邦地方裁判所で、サンドラ・アームストロング裁判長が判決を下しました。
gloopsとグラニは、gloopsがグラニを不正競争防止法違反、著作権法違反で提訴していた件で、和解が成立したと発表しました。和解の条件は明らかにされていません。