カプコンが保有する2件の特許権を侵害しているとして、コーエーテクモゲームス(以下、コーエーテクモ)に提訴した特許侵害訴訟について、このたび両社が判決に関する報告を行いました。
老舗宇宙アクションアドベンチャーシリーズ『Star Control』。同シリーズの展開を巡って行われていた、原作者および新作『Star Control: Origins』開発元との訴訟が和解となったことが発表されました。
任天堂は、株式会社マリカー(現商号:株式会社MARIモビリティ開発)およびその代表取締役に対して提起した訴訟に関する中間判決の内容を、このたび報告しました。
NetEaseは、PUBG Corp.より提起されていた訴訟が和解になったことを受け、正式なコメントを公表しました。
アメリカのプロレス団体WCWやWWEなどで活躍した元プロレスラーのブッカー・Tは、Activision Publishing、Activision Blizzard、およびMajor League Gaming Corp.に対し、著作権侵害での訴訟を起こしました。
マイクロソフトは、レースゲーム『Forza Horizon 4』のアップデート「Series 5」にて、本作に登場するダンスエモート「Carlton」および「Floss」を削除することを発表しました。
Telltale Gamesの突然の閉鎖と解雇を受け、元従業員たちは同社が「労働者調整および再訓練予告法」に違反しているとして、サンフランシスコ連邦裁判所に提訴したことが海外メディアより報じられました。
先日お伝えした、巨大ロボットでの戦闘をテーマにしたボードゲーム「バトルテック」並び関連作品の、一部メカデザインに関する訴訟。米Harmony Goldから訴訟を受けていた、『MechWarrior Online』などを手がけるPiranha Gamesは、同訴訟が解決したと公式に発表しています。
2018年5月末、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』開発元のPUBG Corp.は著作権侵害を理由に『フォートナイト』を開発するEpic Gamesを韓国で提訴していましたが、先日になって提訴を取り下げていたことが明らかとなりました。
『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Softworksは、『Fallout Shelter』のコードなどが他作品に使用されたとして、Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)とBehaviour Interactiveを訴えています。
Paradox Interactiveから発売予定の、Harebrained Schemesが手がける有名ボードゲームを原作としたシミュレーションRPG『BATTLETECH』。同作の機体デザインを巡り提起されていた訴訟が棄却されました。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』で知られるPUBG Corp.が、競合バトルロイヤルタイトル『荒野行動』などを運営するNetEaseに対し、両者の類似を巡る訴訟を提起したことを海外メディアが報じています。
コロプラは『白猫プロジェクト』に関する訴訟提起に関して、ホームページにコメントを掲載しました。
オーストラリア連邦裁判所が、2014年より行われていた、Steamの返金システムの欠如に関する訴訟について、Valveの控訴を棄却したことが明らかになっています。
ゲームエンジン「CryEngine」で知られるCrytekが、大規模宇宙シム『Star Citizen』を手がけるCloud Imperium GamesとRoberts Space Industriesに対し訴訟を提起したことが明らかにされています。
コーエーテクモゲームスは12月14日に、カプコンから提訴されていた特許侵害訴訟について、一部勝訴したと発表しました。カプコン側の9億8千万円の請求額の内、約9億円を占める訴えに関してが棄却となっています。
先日様々なメディアによって報じられた『Fortnite Battle Royale』にまつわるチーターとEpic Gamesの訴訟騒動ですが、同社は告訴した2名のうち1名と条件付きで和解したことが明らかになりました。
ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所における民事訴訟を扱うブログSDNY Blogは、人気FPS『Call of Duty』シリーズに登場する“Humvee”に対し、同車の生産メーカーであるAMゼネラル社が、商標違反の訴訟を提起していると報じています。
アメリカの歌手Dion DiMucci氏が、『Fallout 4』トレイラーに使われている楽曲を巡って、Bethesda親会社「ZeniMax Media」を訴訟する構えであると海外メディアより報じられています。
Sydney Morning Heraldは、2016年3月にValveの敗訴が確定した、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)との、Steamの返金システムを巡る訴訟の賠償責任として、Valveに300万豪ドル(約2.5億円)の罰金支払いが課されることが決定したと報じています。