日本経済新聞は、カプコンとバンダイナムコゲームスが業務用ゲーム機分野で提携交渉を行っていると報道しています。業務用のシェアはカプコンが約4%なのに対して、バンダイナムコは約15%。カプコンは、バンダイナムコからゲーム機をOEM調達するほか、開発から販売、保守まで多分野で協力体制を築きます。バンダイナムコが運営するゲームセンター向けにもカプコンのゲームの設置を始めるとのこと。業務用の老舗とも言えるカプコンですが、近年のリリースタイトルは『ストリートファイター4』『タツノコVSカプコン』『戦国BASARA X』(開発はアークシステムワークス)など極一部に限られています。シェアとリソースを持つバンダイナムコとの提携で、人気作品を随時業務用で展開したり、継続的に新作ゲームを投入したりといった積極的な展開が可能になりそうです。バンダイナムコは既に6月からカプコンの一部の業務用ゲーム機の販売・保守の受託を行っていて、提携を拡大することとなります。一方で、バンダイナムコとの提携拡大は、自社リソースはより家庭用ゲーム機に集中投下するという戦略とも取れそうです。
2025年1月にカラオケ「時遊館」を買収したGENDAに注目―3月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 2025.3.5 Wed 3月はゲームセンター運営のGENDAや女性向けモバイルゲームに強…
SNSミステリーのゲーム化作品『Project:;COLD case.millage』について、「私と第四境界は制作に関わっていない」原作者・藤澤仁氏が経緯を説明 2025.3.29 Sat 『Project:;COLD case.mirage』はニンテンドースイッチ/Steam向…