福岡のアクロス福岡にて2月15日に開催されるGame Tools & Middleware Forum 2010福岡(GTMF)の開催概要が明らかにされました。GTMFは国内のゲーム開発関連のツールやミドルウェアベンダーが一堂に会して展示およびセミナーを行うイベントで、福岡・大阪・東京の3会場で開催されています。今年の皮切りとなる福岡会場では計12のセミナーが開催されるほか、福岡コンテンツ産業拠点推進会議が併催としてデジタルコンテンツアカデミー「SCEのひみつ」を開催します。主なセミナーでは、PS3『アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』で実現されたアクティブ楽曲生成システムのメイキング(ガスト/CRI・ミドルウェア)、開発現場に見える化を導入するEs Pix Proの紹介(ウェブテクノロジ)、PS3/Xbox360対応のMayaシェーダーの紹介(ボーンデジタル)、ソニーとマイクロソフトによる自社テクノロジーの最新アップデートなどが予定されています。GTMFはゲーム開発者、教育関係者のみが対象ですが、参加は無料となっていますので、公式サイトをご参照の上、ぜひご参加ください。
追加コスト不要で立体音響を実装可能に―CRI・ミドルウェアが自社ソリューションの最新情報を解説【GTMF2024】 2024.7.30 Tue 世界で8,000以上のゲームソフトやスマホアプリの開発に採用され…