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戦国が運営し、福岡を拠点として活動するプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」の公式アンバサダー「軍師」に、福岡eスポーツ協会会長なども務める中島賢一氏が就任しました。今後、中島氏とSengoku Gamingは、eスポーツを通じた地域社会課題解決や地方創成に共に協力して取り組んでいくとしています。
中島氏は2018年に福岡eスポーツ協会を立ち上げ、eスポーツのイベントなどを各地で企画・開催するなど、eスポーツの普及活動を行ってきた人物。現在は福岡eスポーツ協会会長、西日本電信電話(NTT西日本)のソーシャルプロデューサー、NTTe-Sportsの取締役、公益財団法人福岡アジア都市研究所のフェローなど、多岐にわたる役職を務めています。
また、Sengoku Gamingのホームスタジアム「esports Challenger's Park」のアンバサダーでもあります。
中島氏は今後、Sengoku Gamingの活動を応援するだけでなく、地域からのeスポーツ文化の発展と浸透に向けた施策への助言などにも協力する予定です。
コメント
中島賢一氏
このたび素晴らしいチームに軍師として参陣の機会をいただきましたことこの上なくうれしく思っております。Sengoku Gamingは競技としての道を究めるだけでなく地域に人に愛され夢を追う人の発射台たる役目も担っています。これまでの知見を活かしeスポーツ天下泰平の世を築くために微力ながら務めさせていただく所存です。
戦国 代表取締役 西田圭氏
「今回、私共Sengoku Gamingの軍師としてお迎えすることができますことを大変嬉しく思います。 これまでの様々な知見をお借りし、これまで気づくことができなかった世界観を見つけ挑戦し、eスポーツによって地域の人々の心を豊かにする世を築いていく所存です。」