昨日、お伝えしたCodemastersの人員削減のニュースですが、同社はMCVに対して、一部でレイオフを行っている事は認めながらも米国オフィス自体の閉鎖は否定しました。IGNは関係者からの話として、Codemastersがマーケティング関連のスタッフをレイオフしていると伝え、米国からの撤退も噂されていると伝えていました。Codemastersの広報担当者は「ここ数年多くの企業が規模の再構築を試みており、Codemastersもオペレーションの最適化に取り組んでいます。米国のチームで6名のスタッフが去り、うち3名はマーケティングスタッフです。私たちは彼らの数年に渡る多大な貢献に感謝しています」とコメントしています。また「カリフォルニア州バーバンクのオフィスはビル・ウエストのマネジメントの下、存続します。Codemastersは流通やマーケティングなど様々なパートナーとの協力を受けながら米国でのビジネスを継続していくつもりです」としています。
『Crysis 4』は「保留」へ。Crytek約15%のスタッフを解雇―「前進するためには人員削減が不可避であると判断」 2025.2.13 Thu 『Hunt: Showdown 1896』に尽力するとのこと。