米国シアトルのSundog Softwareは、青空や雲など天気表現に特化したミドルウェア「SilverLining」の最新バージョン「2.0」を公開しました。「最新バージョンは近年のビデオカードの性能を活かした作りになっています。SilverLiningを導入すればゲーム開発者は簡単に様々な雲や気候条件を再現することができます」とSundogのFrank Kane氏はコメントしています。公式サイトからデモ版がダウンロードできます。ゲームエンジンではGamebryo Lightspeedとのインテグレーションに対応しているほか、Ogre 3D、Carmentaといったシミュレーションエンジンとも容易に統合することが出来ます。既存のユーザーには無償バージョンアップが提供されるとのこと。
“対話なくして前進なし”ゲーム向けオーディオミドルウェア「Wwise」が日本ユーザーに寄り添う理由とは…フィードバックをもとにレイアウトの大幅変更も【CEDEC2024 セッションレポート&インタビュー】 2024.9.18 Wed CEDEC2024に登壇したAudiokinetic社の2名に、同社のカスタマー…
『Cities: Skylines II』パフォーマンス問題はレンダリングが原因か―最低30FPSを目標に改善パッチが配信予定 2023.10.26 Thu アップスケーリング技術の取り入れも検討中とのことです。