CasualGaming.bizによれば、Rovio Mobileが提供中で大ヒットしている物理演算アクション『Angry Birds』のAndroid版が広告収入で毎月100万ドル(9000万円)の売り上げを上げているそうです。『Angry Birds』はiPhoneとAndroidで合計5000万ダウンロードを超えている大人気ゲームで、iPhoneでは105円の有料ですが、Androidでは無料で提供されていて、こちらは無料となっています。「この年末で広告からの収入は100万ドルを超える見込みです」とPeter Vesterbacka氏はコメントしています。iOSではアップルが売上の30%を取りますので、1ドルのゲームを120万ダウンロードされているのと相当する広告収入となります。徐々にAndroidでもこうした成功事例が出てきそうです。
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