メディアクリエイトによれば、2010年4月〜2011年3月の国内のトレーディングカードゲーム(TCG)の市場規模は約840億4300万円でした。販売金額が最も大きかったのは「遊戯王OCG」でシェアは33.91%。2位は「デュエルマスターズ」で16.68%でした。同社ではいずれも前半は前年実績を割り込む傾向があったものの、「遊戯王OCG」は年末発売の「ストーム・オブ・ラグナロク」に合わせて販促でシェアが回復傾向に。一方の「デュエルマスターズ」は3月発売の最新弾においても前年割れが続いていると報告しています。また、昨年は「プロ野球オーナーズリーグ」や「ヴァンガード」などの新作も一定の支持を集めたとのこと。この集計は2009年9月より開始されたもので、前年比較はされていません。
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