■ゲーム業界の採用意欲は衰えずコンシュマー、オンライン、ソーシャル、すべての分野において活発な採用が行われ、ゲーム業界の採用意欲の高さを実感する結果となりました。特に目立ったのは、ソーシャル人材の採用を新たに試みるコンシュマー企業の本気度です。前回同様の傾向が見られた月とは異なる企業が積極的に採用を行っていたほか、これまで動きの少なかったソーシャル系企業が新たに採用を開始する動きも目立ちました。■転職者は幅広い可能性を探る傾向ソーシャルゲームの存在感が増したこと、スマートフォンが普及したことにより、コンシュマー企業にこだわりを見せる転職者が少なくなりました。ソーシャルゲームへの期待感と共に、幅広く転職の可能性を探る傾向が高くなってきています。今月も多くの方がコンシュマー業界からソーシャル業界への転職を成功させました。コンシュマー業界からソーシャル業界への転職では、給与が上がる人が多いのもひとつの特徴です。■新規求人は例年より多くなる震災の影響を見ながら慎重に採用活動を行っていた企業でも、前月末から採用活動が再度活発化してきました。大手のリストラが完了したこと、新しい期を迎えて採用に本腰をいれる企業が増えることもあり、新規求人は例年より増えることが予想されます。転職希望者にとってはチャンスが拡大する時期、企業にとっては良い人材を確保するための競争が激化する時期となりそうです。
『Crysis 4』は「保留」へ。Crytek約15%のスタッフを解雇―「前進するためには人員削減が不可避であると判断」 2025.2.13 Thu 『Hunt: Showdown 1896』に尽力するとのこと。