ゲーミング勉強会が主催する「ゲーム×教育」の普及を目指したワークショップの第2回として「Game × Learning × job」が開催されたそうです。
ワークショップでは早稲田大学の福山氏から「ビジネスゲームの歴史と学習観」というタイトルで講演が行われ、ビジネスゲームの目的の変化について語られました。70年代にはその木気は「学習効果」であったのに対して、00年代では「経験の獲得」が主流になったそうです。
その後、「パラダイス」というゲームを用いてビジネスゲームを実際に体験。ある島の市場に新規参入する社長さんとして最も資金を稼ぐことを目的としたもの。そこそこの売上が期待できるデイ島と、ハイリスクハイリターンのナイ島でダイスを使った勝負になります。
Game learning job_for_share
View more presentations from Yuki Fukuyama