GMOインターネットグループのGMOクラウドは15日より、パブリッククラウドサービス「GMOクラウド Public」を大幅に増強し、従来比約4倍の高いパフォーマンスで提供開始します。また、1月には更なる増強を予定しているとのこと。「GMOクラウド Public」は今年6月よりサービスを開始して以来、ウェブサイト、ポータルサイト、ゲームアプリの運用などで500社以上に採用されてきたパブリッククラウドサービス。最短1時間から利用できる従量課金と、1ヶ月単位の月額課金の計14プランという柔軟な価格体系や、管理画面を使った任意のタイミングでのリソース拡張、オートスケールやオートフェイルオーバーなど豊富な機能実装が特徴です。今回の増強では高負荷なアプリやデータベース運用にも耐える従来比約4倍(UnixBenchによる測定)のパフォーマンスを実現したほか、仮想サーバー(VM)を立ち上げるためのハイパーバイザーの「KVM」「Xen」の2種類に対応し、ハイパーバイザーの異なるVMを複数作成することも可能になりました。VMを複数作成した場合は、VMごとに仮想CPU、メモリ、ディスク容量、帯域幅などを1時間単位で柔軟な設定が可能なため、費用対効果に優れた構成とすることができます。同社では「サービスリニューアルキャンペーン」も実施。14日18時までに申し込んだ方全員に「GMOクラウド Public」のトライアルプランを年内無料で提供します。また、Facebookから「いいね!」を押して応募すると抽選でトライアル利用期間が2倍になるチャンスもあるとのこと。詳しくは公式サイトより。
ゲーム機販売の長期化を成し遂げた任天堂に注目―5月上旬に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 2024.5.7 Tue 5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングで…
賞金総額140万円!ゲーム開発コンテスト『Tokyo Game Jam』参加者募集。ゲーム制作へのAI活用や業界動向、ハッカソンのコツを語るプレイベント開催 2025.2.28 Fri 開催は4月25日(金)~27日(日)。腕試しや新たなチームメンバーと…