本日ソニー・コンピュータエンタテインメントは、2011年の年末商戦期において、PlayStationファミリーの全世界ハードウェア実売台数(同社調査による推計値)が合計650万台を達成したと発表しました。2011年12月17日に日本で、同23日より香港や台湾でローンチした次世代携帯マシンPlayStation Vitaは、日本での発売から約3週間で累計50万台の実売を記録。またPlayStation 3本体は同ホリデーシーズン中に390万台の実売を達成し、2011年度のハードウェア売上数量見通しの1,500万台達成に向け順調に推移しているとのこと。一方PlayStation Moveモーションコントローラも年末商戦期に170万台の実売を果たし、SCEはさらに普及が進んでいると報告。さらに旧型機であるPS2は50万台、PSPは160万台の実売を年末商戦の期間中に達成したと発表されています。
「高くても売れる」PS5 Pro効果でハード販売23%増―新CEOが描くソニーの"脱コングロマリット"戦略【ゲーム企業の決算を読む】 2025.2.21 Fri ソニーのゲーム&ネットワークサービス分野(以下ゲーム事業…
PS3とPS Vita本体からのPSNアカウント作成および管理が不可に―最新システムソフトウェア配信 2022.5.11 Wed その他、PlayStation Networkへのサインイン時に機器設定パスワ…
『バトルフィールド』シリーズ一部旧作のXbox360/PS3向けの配信が2024年7月31日に終了―該当機種でのオンラインプレイも11月に停止 2024.7.5 Fri 『バトルフィールド』シリーズの長年続いていた旧世代ハードへ…