米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのKabamが、中国・北京に拠点を置くゲームディベロッパーのBalanced Worldsを買収した。買収金額や条件などは明らかにされていない。Balanced Worldsは2006年に設立されたスタートアップで、設立当初よりWebブラウザ上で動作するフル3Dのゲーム開発を得意としており、現在Facebookにてアクションパズルゲーム『Bomb Buddies』を提供している。今回の買収により今後同社はKabamの北京スタジオに合流し、従来よりもリッチなソーシャルゲームの開発に注力するとしている。Tags: Balanced Worlds, Kabam, 中国
ソニーがKADOKAWAを買収協議中との報道―『エルデンリング』のフロム・ソフトウェアなど傘下企業にも注目、KADOKAWAは「当社として決定した事実はありません」とコメント 2024.11.19 Tue