ゆめみは、今年のゲーミフィケーションの動向について有識者を交えてセミナーおよびパネルディスカッション「2013年のゲーミフィケーション展望」を4月22日に開催すると発表しました。海外の先進事例を踏まえ、日本での動向も分析しながら、今後のゲーミフィケーションの辿るべき方向性について検討するイベントで、前半がゲームクリエイター/プロデューサーである水口哲也氏のセミナーとその他登壇者によるパネルディスカッション、後半が全体懇親会(軽食およびドリンクあり)となっています。水口氏は、『セガラリー』(1994)、『スペースチャンネル5』(1999)、『Rez』(2001)、『ルミネス』(2004)、『Child of Eden』(2011)などを手掛けてきたゲームクリエイターですが、最近は「ウォンツの可視化」という自らのメソッドを用いて、難題の解決や新たな企画を生み出すワークショップを開催しています。今回のセミナーでは、「ウォンツの可視化メソッドによる、ゲーミフィケーションワークショップの実例」のタイトルのもと、そのメソッドを語る内容とのことです。そのほか、ループス・コミュニケーションズ コンサルタントの岡村健右氏、NHK出版 編集局 教育文化編集部の久保田大海氏、ゆめみ代表取締役社長の深田浩嗣氏が登壇の予定です。スケジュールは、水口氏の講演が18:00〜18:45、パネルディスカッションが18:45〜19:30、全体懇親会が19:30〜21:00となります。開催場所:D2C 会議室住所:〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2汐留住友ビル18階http://www.d2c.co.jp/company/map.html定員は100名で、会費は5000円。申込み・会費振込については「http://ptix.co/15yPT7e」からとなります。※水口氏の講演は18時からでした。お詫びして訂正します。
「ものづくりこそ、僕の使命」小島監督はどんな想いでゲームを開発してきたのか?水口哲也氏らと語る仕事論 2020.2.29 Sat 2019年の話題作『DEATH STRANDING』がリリースされて早3か月。…