本日Google Plusにてカプコンのシニアヴァイスプレジデントであり、公式ブログCpacom-Unityでは「Ask Capcom」スレッドにてファンからの質問にも積極的に答えていたChiristian Svensson氏が同社を去ったと報告しました。これに合わせ海外カプコンが北米オフィスを対象とするレイオフを行ったと公式声明を発表しています。海外カプコンの公式声明によれば、今回のレイオフは組織再編の一部として行われたもので、北米オフィスの雇用者数人が対象になったとのこと。8年間のキャリアを終えることになったSvensson氏は、Google Plusにてカプコンを去ることは早い段階から決まっていたとも伝えており、今回の退社は悪い出来事では無いと強調しています。Christian Svensson氏はファンからの質問にも直球で受けた声していた人物で、前述したAsk Capcomスレッドでは過去にも最近のカプコン格ゲー路線の売り上げに関する情報や『ストリートファイター X 鉄拳』にて問題となったアンロック型DLCの在り方などについて語って来ました。
『Crysis 4』は「保留」へ。Crytek約15%のスタッフを解雇―「前進するためには人員削減が不可避であると判断」 2025.2.13 Thu 『Hunt: Showdown 1896』に尽力するとのこと。