海外調査会社SuperDataが新作iOS向けタイトル『スーパーマリオラン』の1ヶ月目のセールス予測をアップデートし、当初予想していた約6,000万ドルから約1,200万ドル~1,500万ドルへと下方修正したことが、海外メディアより報じられています。これを報じたGameSpotによると、SuperData担当者は『スーパーマリオラン』の仕様における“常時オンライン”は「抑制的」であるとコメントし、本作は「スマホで手軽に遊ぶには少々強引すぎる」などと述べています。更に、セールスの勢いを持続させるために、ホリデーシーズン中にゲーム内コンテンツ価格を引き下げることを期待していると述べています。SuperDataは1ヶ月目のダウンロード数は3,000万を超えるものと予測していましたが、今回のセールスの下方修正に併せた新たな予想は立てられていません。なお、リリース初日のダウンロード数は約300万件にも上ったと見られています。
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