2017年3月3日に発売された任天堂の新型ハード「ニンテンドースイッチ」。米任天堂(Nintendo of America)のレジー社長ことレジナルド・フィサメィ氏は、本機と3DSの違いを海外メディアのインタビューにて語っています。任天堂は2017年4月末に「Newニンテンドー2DS LL」(海外では2DS XL)を発表したばかりですが、レジー社長によればこの「2DS LL」は、任天堂のラインにとっての主要追加製品であり、極めて重要なプラットフォームとのこと。2017年、2018年と活動を継続させていく、としています。また、レジー社長は、ニンテンドースイッチと3DSの間に明確な処理能力の違いがあるとし、3DSで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のような体験はできなかった、としました。しかし一方で、3D機能を持つ3DSには、ニンテンドースイッチにはできない体験があるとの旨を話しています。同社長は「そうし続けることで、両方のインストールベースを促進し、任天堂のビジネス全体を引き続き推進します。それが私たちの考えです」とコメントしており、ニンテンドースイッチと3DSをどちらも継続していく考えを示しました。
「スイッチ2」アメリカで4月24日から店頭予約スタート―本体および『マリオカート ワールド』『ドンキーコング バナンザ』は価格据え置き、アクセサリは価格調整へ 2025.4.19 Sat カナダでも4月24日から店頭予約がスタートします。
「スイッチ2」アメリカで4月24日から店頭予約スタート―本体および『マリオカート ワールド』『ドンキーコング バナンザ』は価格据え置き、アクセサリは価格調整へ 2025.4.19 Sat カナダでも4月24日から店頭予約がスタートします。
任天堂、「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー3DS LL」の修理受付を終了―誕生から約11年 2025.3.6 Thu ニンテンドー2DS本体[FTR-001]、Newニンテンドー3DS LL本体[…