Take-Two Interactiveは、2019年のQ1財務報告書の中で、『Grand Theft Auto V』の出荷本数が1億本間近に迫っていることを発表しています。報告書中ではTake-TwoCEOのStrauss Zelnick氏によって「需要が堅調に推移している」とも触れられており、同作の出荷数が2017年12月に9,000万本、2018年5月には9,500万本に達していることを考えると、2018年中には1億本の大台に達する可能性があります。なお、同報告書では、バスケットゲームシリーズ新作『NBA 2K18』の販売本数が1,000万本を突破、シリーズ最大の売上本数となったことも発表。シリーズ累計で8,000万本以上の売上となっていることにも触れられています。なお、Take-Two全体では、2019年のQ1には純収入約3億8,798万ドル(約433億円)を達成しています。衰えるところを知らない『Grand Theft Auto V』の成長。果たして今後何処まで出荷本数を増やしていくのでしょうか。
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