電撃発表から爆発的な人気を得た同作ですが、Superdataは『Apex Legends』の2月の収益は全機種合算で約9,200万ドル(記事執筆時点の日本円で約100億円)にも達すると報告。シーズン開始前の集計ながらランキング上はPCでは6位、コンソールでも4位と『フォートナイト』を追う勢いです。なお、『Apex Legends』の収益のうち、大部分はコンソールが占めているとも伝えられています。
具体的な総利益ランキングは下記の通り。PCでは未だ『アラド戦記』を始めとした中国人気タイトルの強力さが目立ちます。補足として『Apex Legends』の収益などは報告されていますが、大多数のタイトルについては明らかにされていません。
◆ PC
1. アラド戦記
2. リーグ・オブ・レジェンド
3. 夢幻西遊2(Fantasy Westward Journey Online 2)
4. Crossfire
5. フォートナイト
6. Apex Legends
7. World of Tanks
8. Dota 2
9. World of Warcraft West
10. FIFA Online 3
◆ コンソール
1. FIFA19
2. フォートナイト
3. Anthem
4. Apex Legends
5. 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
6. NBA2K19
7. バイオハザード RE:2
8. グランド・セフト・オート V
9. キングダム ハーツ III
10. コール・オブ・デューティー ブラックオプス III
◆ モバイル
1. Honor of Kings
2. Candy Crush Saga
3. Fate/Grand Order
4. ポケモンGO
5. クラッシュ・オブ・クラン
6. PUBG Mobile West
7. 夢幻西遊(Fantasy Westward Journey)
8. ブロスタ
9. ドラゴンボールZ ドッカンバトル(East)
10. モンスターストライク
なお、『Anthem』は発売時に、1億ドル以上(記事執筆時点の日本円で約110億円)のデジタル収益をあげ、ゲーム内での支出は両機種合算で350万ドル(記事執筆時点の日本円で約3億9,000万円)だったということです。