海外メディアUploadVRは、HTCのVRヘッドマウントディスプレイ「VIVE」の生産が「VIVE Cosmos」のローンチにともなって終了に向かうと報じました。HTCのアメリカ大陸担当VRジェネラルマネージャーであるDan O’Brien氏が同メディアに語った内容によると、「我々は「VIVE」の代替を持ち出す時だと感じている。その製品はごく最近の内に市場から撤退を始めて、四半期の終わりまでには流通が非常に少なくなり始めるだろう」とのこと。日本では2019年10月11日に発売される新製品「VIVE Cosmos」の発売と入れ替わりになる形で、旧製品となる初代「VIVE」の生産を終了する方針のようです。なお、上位モデルに位置付けられる「VIVE Pro」および「VIVE Pro Eye」については継続して生産するとしています。「VIVE」の後継に位置づけられている「VIVE Cosmos」ですが、日本では10月10日まで予約受付中です。
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。