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映画の脚本やゲームの製作を手掛けるアメリカのゲイリー・ウィッタ氏は1月21日、Remedy Entertainment開発のアクションアドベンチャー『CONTROL』を映画化したいことをTwitterで明かし、これに開発元が反応しました。
Lets talk @garywhitta
— Thomas Puha (@RiotRMD) 2020年1月21日
同氏のTwitter上でのやりとりにおいて、ユーザーが「最も良い映画が作れると思うビデオゲームは何ですか?また、その脚本を書いてもらえますか?」と質問。これにゲイリー・ウィッタ氏は「『CONTROL』とイエス」と返答したところ、開発元であるRemedyでコミュニケーションディレクターを担当するトーマス・プハ氏が「話しましょう」と反応。以後はダイレクトメッセージでのやりとりに移行した模様です。
ゲイリー・ウィッタ氏はこれまで、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の原案や、デンゼル・ワシントン主演の「ザ・ウォーカー(The Book of Eli)」、ウィル・スミス親子主演の「アフター・アース(After Earth)」の脚本を手掛け、ゲームでは『Halo 5: Guardians』、『The Walking Dead』などの製作に参加しています。