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米法律事務所Chimicles Schwartz Kriner & Donaldson-Smith LLPはAsusの携帯型ゲーム機「Rog Ally」の諸問題に関する集団訴訟の可能性を調査中であると発表し、情報提供を募集しています。
担当の法律事務所はDualSenseドリフト問題でも集団訴訟提起
microSDスロットが機能しない、時には壊れてしまったなどの報告が相次ぎ、公式な調査も発表された携帯型ゲーム機「Rog Ally」ですが、米国で集団訴訟に発展する可能性が浮上しています。情報提供を呼び掛けるペンシルバニア州の法律事務所CSK&D LLPは過去にもDualSenseやジョイコンのドリフト現象に関する集団訴訟を提起しているなど、この手の問題に対し手が早いようです。
情報提供は国外からも受け付ける模様
情報提供フォームでは不具合の例として、SDカードの故障の他、ゲームプレイ中のシステムフリーズやスリープ モードからの復帰異常を挙げています。現時点では確実に訴訟に発展するかは定かではありませんが、フォームには国の選択を行う項目もあり、情報提供はアメリカ国外からも受け付けているとみられます。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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