2024年12月17日、eスポーツチーム「SCARZ」を運営するXENOZと富士通は共同で、産業や組織へのAIとゲーミングマーケティングの導入を促進する取り組みの一環として、「eスポーツで越えて行け！富士通とSCARZが実践してきた、人と企業の壁を超える取り組みとは？」の第2回イベントを開催します。
本イベントでは、XENOZの代表取締役でSCARZのチームオーナーである友利洋一氏の他、SCARZスマッシュブラザーズ部門のAsimo選手、元プロeスポーツ選手でもあるXENOZチーム事業部 指山祐介氏、富士通執行役員 EVP、CDXO兼CIOの福田譲氏の4名が登壇予定。SCARZと富士通が異業種間でどのように連携し、新たなビジネス価値を創出しているかを、具体的な実践事例を交えて紹介します。また、富士通のAI技術とゲームを活用した特別企画も用意され、参加者がAI活用を体感できる内容となっています。
イベントは富士通川崎タワーeスポーツルームで開催され、トークセッション、eスポーツ体験会、ネットワーキングセッションの3部構成で行われます。トークセッションでは富士通役員とSCARZの代表が登壇し、eスポーツがビジネスや地域社会に与える影響とデータ活用の可能性について語ります。
eスポーツ体験会では、参加者が3人1組のチームを組み、プロ選手とのトーナメント戦を体験。この体験会では、AIを用いた企画も実施される予定です。ネットワーキングセッションでは、参加者同士が意見交換を行い、富士通のテクノロジーを通じた分析結果やeスポーツを活用した新しいビジネスのアイディアについても話し合います。
申し込みURL：https://forms.office.com/r/wCkw0S8P7j
■イベント概要
タイトル：eスポーツで壁をぶっ壊す?! SCARZと富士通が実践してきた、人と企業の壁を超える取り組みとは？
開催日時：2024年12月17日（火） 16:00～20:00
場所：富士通川崎タワーeスポーツルーム（神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 JR川崎タワー 26F）
参加方法：事前申込制（公式ウェブサイトまたは下記問い合わせ先にてお申し込みください）
定員：80名（申込多数の場合は抽選となります）
参加費：無料
前回のイベントでは、製造業・小売業・不動産業など、幅広い業界から約30社、70名近くが参加。参加者はeスポーツの競技を通じて他社の社員と交流し、eスポーツを使ったデータ分析の可能性に関心を持つなど、熱意と期待に満ちた場になったとのことです。
