
KRAFTON JAPANは、車両アクション『Rivals Hover League(ライバルズホバーリーグ)』を手掛けるスペインのゲーム開発会社EF Gamesとパブリッシング契約を締結したと発表しました。
EF Gamesは2024年1月にRuipérez兄弟によって設立されたゲーム開発会社で、KRAFTONは同年10月にEF Gamesへの投資計画を発表していました。今回の契約によりKRAFTONは、『Rivals Hover League』におけるパブリッシング、マーケティング、ライブサービス運営等をサポートしていくとのことです。
■『Rivals Hover League』について
『Rivals Hover League』は、高速移動が可能なホバー車両を操縦し、太陽系内の様々な競技場でダイナミックな車両戦闘アクションを楽しむゲームです。車両の基本的な操作方式は簡単だが、ホバリングシステムとブースターシステムにより、素早い方向転換や速い回避操作等、熟練度に応じてより深いプレイを経験することができます。
また、『Rivals Hover League』には、それぞれが独自の特性と能力を持つ様々なホバービークルが登場します。スピード重視のレースで優位に立つための機動性に優れた車両もあれば、チームメイトの保護や戦術的なサポートに特化した車両もあります。プレイヤーは、選択した車両に応じて多彩な戦略を駆使することができます。
KRAFTONは3月20日、オンラインゲームショー「Future Games Show」にて『Rivals Hover League』の公式トレーラーを公開しました。Steamページでは現在、ウィッシュリストを登録することができます。
『Rivals Hover League』公式Discord:https://discord.com/invite/fRuxk9b3xa
『Rivals Hover League』公式X:https://x.com/RivalsHL
※現段階では日本語のサポートはしておりません。ご了承ください。
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